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SUPERNOVA、ソンモ合流かなわず 「苦渋の選択」5人で活動へ

 韓国出身のダンス&ボーカルグループ、超新星改め「SUPERNOVA」が23日、昨年8月の改名後の合流が未定だったソンモについて、「苦渋の選択となりましたが、現時点では6人での活動は難しいという結論に至りました」と公式サイトで発表した。

現時点でソンモの合流を断念し5人での活動を発表したSUPERNOVA

現時点でソンモの合流を断念し5人での活動を発表したSUPERNOVA

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 メンバーのユナクソンジェグァンス、ジヒョク、ゴニルの5人は昨年8月、旧所属事務所との契約満了に伴って退所し、メンバーによる新事務所「SV ENT」を設立したことを発表。超新星の名前が使用できなくなり、SUPERNOVAに改名した。唯一、ソンモは旧事務所との契約が残っていたため残留。「メンバー個々、6人での活動について誠心誠意時間をかけ話し合ってきました」という。

 公式サイトでは「【重要なお知らせ】今後の活動について」と題し、リーダーのユナクが「長らく皆様にご心配をお掛けしてきたことをお詫び申し上げます。今後の活動について、ご報告をいたします」と切り出し、「それぞれの意思を尊重した結果、苦渋の選択となりましたが、現時点では6人での活動は難しいという結論に至りました。6人での活動を楽しみにしてくれていたファンの皆様には大変残念なご報告となってしまいとても心苦しいですが、ご理解いただきますようお願いいたします」と理解を求めた。

 9月には日本デビュー10周年を迎えることから、「今まで以上にSUPERNOVAが皆様にたくさんの幸せをもたらせるよう力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけ、「ソンモの活動も温かく見守って頂けましたら幸いです」と思いやった。

■SUPERNOVAユナクのコメント全文

【重要なお知らせ】今後の活動について

いつも応援してくださっている皆様へ

超新星として、そして昨年よりSUPERNOVAとして、いつも僕たちを見守り、
愛してくれてありがとうございます。
長らく皆様にご心配をお掛けしてきたことをお詫び申し上げます。
今後の活動について、ご報告をいたします。

昨年よりメンバー個々、6人での活動について誠心誠意時間をかけ話し合ってきました。
それぞれの意思を尊重した結果、苦渋の選択となりましたが
現時点では6人での活動は難しいという結論に至りました。
6人での活動を楽しみにしてくれていたファンの皆様には大変残念なご報告となってしまい
とても心苦しいですが、ご理解いただきますようお願いいたします。
メンバーは、これからもお互いの活動を尊重し応援する気持ちに変わりはありません。

グループとして今年日本デビュー10周年を迎えます。
今まで以上にSUPERNOVAが皆様にたくさんの幸せをもたらせるよう
力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
そして、ソンモの活動も温かく見守って頂けましたら幸いです。

SUPERNOVAリーダー/ユナク

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