今年デビューしたばかりの6人組グループ・King & Princeが初出場。天然キャラで今やバラエティー番組でも引っ張りだことなった平野紫耀(21)は、今年の漢字を聞かれ「僕は『懐』」と挙げるも「懐って二文字?」と相変わらずの天然ぶりをさく裂。「これまでもいろいろなお仕事させていただいたんですけど、デビューしてから、出たことのないバラエティーや歌番組、ドラマ、いろんな人の懐からいろんな人の技術を泥棒のように盗んだ」と独特な表現で語り、笑いを誘った。
その結果「自分の懐はあっきあきです。ギガ数でいうとまだ1ギガも埋まってない。スカスカです」と反省。「(明石家)さんまさんとかすごい。台本にないことも、会話を楽しんでいらっしゃる。すごく勉強になりました」と目を輝かせた。
この他、神宮寺勇太(21)は「挑戦の『挑』ですね」と挙げれば、永瀬廉(19)は「『人』ですかね。デビューしてたくさんの人に出会ってたくさんの人に支えられた」、岸優太(23)は「『肥』です。いろいろな経験を飲み込んで肥大していく」、高橋海人(19)は「『華』。デビューから華やかにさせてもらって、きらびやかで充実していた」と1年を振り返っていた。
今回は11月初旬からパニック障害の治療専念のため活動休止中のメンバーの岩橋玄樹(22)を除く5人での参加。リハを終え、岸は「バチバチの緊張感で気が引き締まりました」と改めてその空気感に圧倒されたよう。初出場への反響を聞かれ神宮寺は「おじいちゃんおばあちゃんが喜んでいて、伝統ある音楽番組だと思い知らされた。『良かったね〜』って言ってました。ほっこりしました」とおばあちゃんのマネで喜びを語っていた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
その結果「自分の懐はあっきあきです。ギガ数でいうとまだ1ギガも埋まってない。スカスカです」と反省。「(明石家)さんまさんとかすごい。台本にないことも、会話を楽しんでいらっしゃる。すごく勉強になりました」と目を輝かせた。
この他、神宮寺勇太(21)は「挑戦の『挑』ですね」と挙げれば、永瀬廉(19)は「『人』ですかね。デビューしてたくさんの人に出会ってたくさんの人に支えられた」、岸優太(23)は「『肥』です。いろいろな経験を飲み込んで肥大していく」、高橋海人(19)は「『華』。デビューから華やかにさせてもらって、きらびやかで充実していた」と1年を振り返っていた。
今回は11月初旬からパニック障害の治療専念のため活動休止中のメンバーの岩橋玄樹(22)を除く5人での参加。リハを終え、岸は「バチバチの緊張感で気が引き締まりました」と改めてその空気感に圧倒されたよう。初出場への反響を聞かれ神宮寺は「おじいちゃんおばあちゃんが喜んでいて、伝統ある音楽番組だと思い知らされた。『良かったね〜』って言ってました。ほっこりしました」とおばあちゃんのマネで喜びを語っていた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。

2018/12/29