ゴールデンボンバーが来年1月18日スタートのNHKドラマ『トクサツガガガ』(毎週金曜 後10:00〜10:44)の主題歌として、新曲「ガガガガガガガ」を提供したことが明らかになった。同バンドがドラマ主題歌を書き下ろしたのは今回が初となる。
同ドラマは、「特撮オタク女子」を題材にした丹羽庭氏の同名漫画が原作。商社勤めのOL・仲村叶(小芝)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。母親(松下由樹)は女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っているため、母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密にしている。しかし、日々の生活の中でさまざまなピンチに陥ると突然脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられながら次々とピンチを切り抜けていく。
ボーカルの鬼龍院翔は「このたびは主題歌のご指名ありがとうございます!」とNHKからのオファーを喜び、「ゴールデンボンバーのようなクセのあるグループを指名したということは普通の無難な曲を求めていないだろうと思いまして、およそドラマ主題歌では通らなそうな変拍子をブチ込んだりしてみました!」と告白。「やっぱり制作側の方々もブッ飛んだ人だったらしく気に入ってもらえたので、今思うにこの光栄なお仕事を受けられたのはゴールデンボンバーかQueenくらいかなと思いました!」と気炎を上げた。
ゴールデンボンバーに主題歌を依頼した制作統括の吉永証氏は「主題歌打合せの日。『どんな感じをイメージされていますか』と鬼龍院さんに聞かれ、『ゴールデンボンバーさんらしい曲で是非お願いします!』と言ったことを思い出します」と振り返り、「それから時がたち、送られてきたデモを聞いたとき、シビレマシタ。特撮への愛、隠さなければいけない切ない気持ち、そんなカオスに満ちた自分を肯定する覚悟、決意が伝わる曲でした。多くの人を励ましてくれる素敵な曲を作っていただいて感謝しております」と絶賛した。
主演の小芝風花はゴールデンボンバーが主題歌を担当すると聞いて「どんな曲になるんだろう!」とワクワクしていたといい、「ゴールデンボンバーさんならではの雰囲気と、特撮っぽさ。そしてこの作品の特徴も捉えた、面白い楽曲で、聴いた瞬間から頭から離れず、口ずさみながら撮影しています」とすっかりお気に入り。「劇中に登場する特撮番組『ジュウショウワン』の主題歌としても使われていて、この物語にとても重要な曲になっているので、ぜひそこにも注目してほしいです」とアピールしていた。
同ドラマは、「特撮オタク女子」を題材にした丹羽庭氏の同名漫画が原作。商社勤めのOL・仲村叶(小芝)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。母親(松下由樹)は女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っているため、母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密にしている。しかし、日々の生活の中でさまざまなピンチに陥ると突然脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられながら次々とピンチを切り抜けていく。
ボーカルの鬼龍院翔は「このたびは主題歌のご指名ありがとうございます!」とNHKからのオファーを喜び、「ゴールデンボンバーのようなクセのあるグループを指名したということは普通の無難な曲を求めていないだろうと思いまして、およそドラマ主題歌では通らなそうな変拍子をブチ込んだりしてみました!」と告白。「やっぱり制作側の方々もブッ飛んだ人だったらしく気に入ってもらえたので、今思うにこの光栄なお仕事を受けられたのはゴールデンボンバーかQueenくらいかなと思いました!」と気炎を上げた。
ゴールデンボンバーに主題歌を依頼した制作統括の吉永証氏は「主題歌打合せの日。『どんな感じをイメージされていますか』と鬼龍院さんに聞かれ、『ゴールデンボンバーさんらしい曲で是非お願いします!』と言ったことを思い出します」と振り返り、「それから時がたち、送られてきたデモを聞いたとき、シビレマシタ。特撮への愛、隠さなければいけない切ない気持ち、そんなカオスに満ちた自分を肯定する覚悟、決意が伝わる曲でした。多くの人を励ましてくれる素敵な曲を作っていただいて感謝しております」と絶賛した。
主演の小芝風花はゴールデンボンバーが主題歌を担当すると聞いて「どんな曲になるんだろう!」とワクワクしていたといい、「ゴールデンボンバーさんならではの雰囲気と、特撮っぽさ。そしてこの作品の特徴も捉えた、面白い楽曲で、聴いた瞬間から頭から離れず、口ずさみながら撮影しています」とすっかりお気に入り。「劇中に登場する特撮番組『ジュウショウワン』の主題歌としても使われていて、この物語にとても重要な曲になっているので、ぜひそこにも注目してほしいです」とアピールしていた。
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2018/12/11