人気グループ・AKB48が28日、午後7時から午後9時54分まで約3時間にわたって千葉・幕張メッセより生放送される日本テレビ系音楽特番『Best Artist2018』に出演した。本番を終え、メンバーの倉野尾成美高橋朱里小栗有以向井地美音岡部麟が囲み取材に参加した。 今回、AKB48はきょう発売された54thシングル「NO WAY MAN」を披露。同楽曲は本来、日韓12人組のガールズグループ「IZ*ONE」(アイズワン)専任となった宮脇咲良がセンター、両脇を矢吹奈子本田仁美が固めており、番組内では岡田奈々、向井地、小栗がフロントを務めた。“最高難度”というダンスを新衣装で踊りきった小栗は「踊りながら先輩や他のメンバーが頑張っているのがわかるので私も頑張らなきゃって思いました」と刺激を受けたそうで、向井地は「AKBもダンスを踊れるぞというところを少しでもみせられるように頑張りました」と達成感をにじませた。

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