歌手の氷川きよし(41)が4日、東京・明治座で行われた『氷川きよし特別公演』舞台公開後の囲み取材に出席。5日目を終えた今の心境や座長としての複雑な思いを語った。
明治座5回目の座長公演となる今回は、第1部の書き下ろしの新作喜劇でベンガル、山村紅葉らと共演。第2部「氷川きよしコンサート 2018 in 明治座」では、最新曲や数々のヒット曲を劇場公演バージョンで楽しむことができる。
真っ赤な衣装で登場し「『勝負の花道』という新曲を歌っているのですが、勝負といったら赤かなと。赤い勝負パンツじゃないですが、公演でも赤いオープニングにして長いロングドレスみたいなのにしました」とにっこり。
公演中は少しトラブルもあったそうで「本番で気合が入りすぎて、回った時にダンサーさんにあたってしまい『あんた、どきなさいよ!』みたいな状態になりました」と笑わせ、「こういう衣装を着ると華やかで、お客さんも喜んでくれる。この年齡だから落ち着いた方がいいのではなく、自分は自分らしく華やかな世界をお客様に届ける“歌手・氷川きよし”として一生の幕を閉じたいなと思っています」と伝えた。
座長公演に関しては「あんまり、『座長といわないでください』と色んな人に伝えているんです。なんか…『座長だ!』みたいになってしまうので。『座長』の言葉がダメ。年上や年下からみんなに『きよしちゃん』などと、言ってもらえたら」と話し、「プレッシャーが好きじゃないんです。はっきり言って嫌いで、楽しく自然体で自分のペースでやりたいなと思います」と胸の内を明かした。
同公演は東京・明治座にて29日まで行われる。
明治座5回目の座長公演となる今回は、第1部の書き下ろしの新作喜劇でベンガル、山村紅葉らと共演。第2部「氷川きよしコンサート 2018 in 明治座」では、最新曲や数々のヒット曲を劇場公演バージョンで楽しむことができる。
真っ赤な衣装で登場し「『勝負の花道』という新曲を歌っているのですが、勝負といったら赤かなと。赤い勝負パンツじゃないですが、公演でも赤いオープニングにして長いロングドレスみたいなのにしました」とにっこり。
公演中は少しトラブルもあったそうで「本番で気合が入りすぎて、回った時にダンサーさんにあたってしまい『あんた、どきなさいよ!』みたいな状態になりました」と笑わせ、「こういう衣装を着ると華やかで、お客さんも喜んでくれる。この年齡だから落ち着いた方がいいのではなく、自分は自分らしく華やかな世界をお客様に届ける“歌手・氷川きよし”として一生の幕を閉じたいなと思っています」と伝えた。
座長公演に関しては「あんまり、『座長といわないでください』と色んな人に伝えているんです。なんか…『座長だ!』みたいになってしまうので。『座長』の言葉がダメ。年上や年下からみんなに『きよしちゃん』などと、言ってもらえたら」と話し、「プレッシャーが好きじゃないんです。はっきり言って嫌いで、楽しく自然体で自分のペースでやりたいなと思います」と胸の内を明かした。
同公演は東京・明治座にて29日まで行われる。
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2018/10/04