ミュージシャンの大江千里(57)が14日、都内でデビュー35周年記念アルバム『Boys & Girls』(9月5日リリース)のCD予約記念イベントを行った。
同アルバムは、現在ジャズピアニストとして活躍する大江が、自身のJ-POP時代の代表曲をピアノで振り返るセルフカバー作品。この日のミニライブでは、「十人十色 (10 people, 10 colors)」、「格好悪いふられ方 (never see you again)」、「Rain」の3曲を披露した。
大江は、今回のアルバム制作やイベント開催のため、活動拠点の米・ブルックリンから帰国。「時差ボケもなくなり、すっかり日本モード」と笑顔で演奏を届けると、集まったファン200人を前に「ポップシンガーとしては、そこまで長く活動していないので“恥ずかぴー”気持ちもありますが、ジャズシンガーとしての歴史も含めて色んなことがありました。皆さんの応援のおかげでここまで来れて、アルバムを出すことができました」と感慨深げな表情を浮かべた。
常に新境地に挑み、35周年という大きな節目を迎えた。会場のファンたちから、国内ライブを待ち望む期待感が広がると「2020年問題でどのジャンルもアーティストもコンサートをやる場所が見つからない。でも僕の中で『ここでやりたい』という場所はある。もう少し時間がかかるかもしれないけど、決まり次第すぐに発表するので、もう少し待っててほしい」と呼びかけていた。
同アルバムは、現在ジャズピアニストとして活躍する大江が、自身のJ-POP時代の代表曲をピアノで振り返るセルフカバー作品。この日のミニライブでは、「十人十色 (10 people, 10 colors)」、「格好悪いふられ方 (never see you again)」、「Rain」の3曲を披露した。
大江は、今回のアルバム制作やイベント開催のため、活動拠点の米・ブルックリンから帰国。「時差ボケもなくなり、すっかり日本モード」と笑顔で演奏を届けると、集まったファン200人を前に「ポップシンガーとしては、そこまで長く活動していないので“恥ずかぴー”気持ちもありますが、ジャズシンガーとしての歴史も含めて色んなことがありました。皆さんの応援のおかげでここまで来れて、アルバムを出すことができました」と感慨深げな表情を浮かべた。
常に新境地に挑み、35周年という大きな節目を迎えた。会場のファンたちから、国内ライブを待ち望む期待感が広がると「2020年問題でどのジャンルもアーティストもコンサートをやる場所が見つからない。でも僕の中で『ここでやりたい』という場所はある。もう少し時間がかかるかもしれないけど、決まり次第すぐに発表するので、もう少し待っててほしい」と呼びかけていた。
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2018/07/14