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15歳シンガー・ソングライター崎山蒼志、MV公開&初音源リリース Abema番組で注目

 今年5月にバナナマン日村勇紀のAbemaTV冠番組『日村がゆく』〜第3回高校生フォークソングGP〜に出演し、一躍ネットで注目を集めた15歳のシンガー・ソングライター、崎山蒼志(さきやま・そうし)が10日、初のミュージックビデオ(MV)「夏至」「五月雨」2曲をYouTubeで公開した。併せて、初音源のシングルとしてこれら2曲が18日に配信リリースされることも明らかになった。

15歳現役高校生シンガー・ソングライター、崎山蒼志

15歳現役高校生シンガー・ソングライター、崎山蒼志

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 崎山は4歳でギターを始め、小6から作曲を開始。同番組に出演すると、独自の世界観を持つ歌詞と楽曲、15歳(高校1年)とは思えないギタープレイがまたたく間にSNSで話題に。番組公式YouTubeの動画は1ヶ月で600万回再生を突破し、川谷絵音岸田繁ら多くのミュージシャン、著名人も絶賛していた。

 そんな崎山が、夏への追憶を歌にした「夏至」、自身が13歳の時の気持ちを歌った「五月雨」の2曲を人生初レコーディング。2曲とも弾き語りスタイルの一発録音で制作され、15才の「今」の生々しい記録が刻まれた音源になっており、MVは崎山が吐き出す言葉の力にフォーカスした作品となっている。

 今後は『KOYABU SONIC 2018』(9月15日)、『New Acoustic Camp 2018』(同16日)、『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018』(同28日)など様々なイベントに出演し、精力的に活動していく予定。

◆「夏至」ミュージックビデオ
https://youtu.be/7x8tYRhHa0c

◆「五月雨」ミュージックビデオ
https://youtu.be/kRBMulPxc64

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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