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【第10回AKB総選挙】SKE48松井珠理奈、地元・名古屋で悲願の初の女王に 速報2位から逆転で“三冠”達成

■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーをファン投票で決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48松井珠理奈(21)が10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。前田敦子(第1・3回)、大島優子(第2・4回)、指原莉乃(第5・7・8・9回)、渡辺麻友(第6回)に次ぐ5人目の女王となり、同時に10年連続で総選挙の選抜入りという前人未到の大記録も達成した。

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 「誰が1位になっても初の女王」という第1回以来の波乱必死の総選挙を制したのは、地元・名古屋の絶対的なシンボル・珠理奈だった。過去2年続けて3位だったが、自分の上にいた指原莉乃と渡辺麻友が今年の総選挙では不在のため、圧倒的な本命と見られていた。しかし、速報ではNGT48荻野由佳(19)に2万票差以上もつけられる苦しいスタートになった。

 SKE48劇場で速報結果を聞いた直後も、いつも通り明るく強気な言葉でファンを元気づけた珠理奈だが、後輩の北川綾巴から言葉をかけられると、思わず涙があふれ出た。追いかける立場から、初めて本命と見られるようになった今回、「1位になれなかったら…。私が10年間築き上げてきたものが崩れてしまいそうで、とても怖いです」(『総選挙ガイドブック』より)と本音も漏らしていた。

 そんな不安を乗り越え、地元・名古屋でファンとともに迎えた歓喜の瞬間。数少ない第1回からの皆勤賞で、史上初の10回連続選抜入りも成し遂げ、SKE48の10周年イヤーに唯一の1期生として最大級の花を添えた。2013年には第4回じゃんけん大会で優勝し76文字ものタイトル曲「鈴懸なんちゃら」センターを獲得。2015年の“楽曲版総選挙”『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100』では、同曲が対象1035曲の1位となった。今回の総選挙1位で、AKBグループ主要イベントでの“三冠女王”となった。

 名古屋城を建てた徳川家康の名言「願いが正しければ、時至れば必ず成就する」を見事に体現し、世界選抜のセンターに立つ三冠女王・珠理奈が、11年目のSKE48だけではなく、これからのAKBグループをさらに大きくしていくだろう。

 同選挙にはAKB48および姉妹グループに所属する339人が立候補。5月29日からスタートしたファン投票によって、53rdシングルの表題曲のセンターや選抜16人、カップリング曲を歌う「アンダーガールズ」(17〜32位)、「ネクストガールズ」(33〜48位)、「フューチャーガールズ」(49〜64位)、「アップカミングガールズ」(65〜80位)、「第10回世界選抜総選挙記念枠(仮)」(81位〜100位)がそれぞれ決定した。

◆松井珠理奈(まつい・じゅりな)1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年10月に1期生としてSKE48に加入、直後のAKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに大抜てきされた。ドラマ『豆腐プロレス』をきっかけにプロレスに魅了されてファンを公言し、17年12月には「2017年度プロレス大賞」特別賞を受賞した。過去の総選挙は第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。



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  • 『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 (C)AKS
  • 『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 (C)AKS
  • 『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈(C)AKS

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