歌手の安室奈美恵が1995年に発売した名曲「Body Feels EXIT」が、女優・菜々緒主演の日本テレビ系連続ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(毎週土曜 後10:00※14日スタート)の主題歌に決定した。今回使用されるのは昨年11月に発売されたオールタイム・ベスト・アルバム『Finally』に収録されているニューバージョン。原曲は発売当時、トータル88万枚売上のヒットを記録。タイトーの家庭用通信カラオケ『X-55』CM曲に起用されており、23年の時を経て新たにタイアップを獲得した。
同ドラマは菜々緒演じる“悪魔”と呼ばれるほど冷酷非情な人事コンサルタント・椿眞子が、とある企業を舞台にセクハラ・パワハラ・派閥争い・モンスター社員など会社に起こりうる問題を、大胆な方法で解決していくオフィス・エンターテインメント。
時代を超えた抜てきに安室は「大切に歌い続けてきた『Body Feels EXIT』を、この度の主題歌に選んでいただいたこと、とても光栄に思っております。型破りで大胆なヒロインが繰り広げるオフィス・ドラマを、さらに盛り上げるお手伝いができればうれしいです」とコメントを寄せた。
8日に都内で行われた製作発表に出席した菜々緒は、この吉報に「これだけ長く愛されてきた楽曲が今回私の(ゴールデン帯)初主演ドラマに使っていただいて、この作品を楽曲とともに長く愛されるものにしていきたい」と意気込み。発売当時は7歳だったといい「すごいですよね。びっくりしちゃって私もドッキリかと思った。本当にうれしいです」と驚きつつも歓喜した。
森雅弘プロデューサーは主題歌決定時には「ドラマの女性スタッフたちに歓声があがりました」と反響を明かし「安室さんが20年以上に渡って歌ってこられたこの歌が、同時代を生きてきた女性にとっても大切な宝物だということを改めて思い知りました」とその偉大さを実感。「そんな歌を私たちのヒロイン・眞子に寄り添う主題歌にお迎えできたことは、とてつもなく光栄であり、面白いドラマで応えねばと、決意を新たにしております」と語った。
同ドラマは菜々緒演じる“悪魔”と呼ばれるほど冷酷非情な人事コンサルタント・椿眞子が、とある企業を舞台にセクハラ・パワハラ・派閥争い・モンスター社員など会社に起こりうる問題を、大胆な方法で解決していくオフィス・エンターテインメント。
時代を超えた抜てきに安室は「大切に歌い続けてきた『Body Feels EXIT』を、この度の主題歌に選んでいただいたこと、とても光栄に思っております。型破りで大胆なヒロインが繰り広げるオフィス・ドラマを、さらに盛り上げるお手伝いができればうれしいです」とコメントを寄せた。
8日に都内で行われた製作発表に出席した菜々緒は、この吉報に「これだけ長く愛されてきた楽曲が今回私の(ゴールデン帯)初主演ドラマに使っていただいて、この作品を楽曲とともに長く愛されるものにしていきたい」と意気込み。発売当時は7歳だったといい「すごいですよね。びっくりしちゃって私もドッキリかと思った。本当にうれしいです」と驚きつつも歓喜した。
森雅弘プロデューサーは主題歌決定時には「ドラマの女性スタッフたちに歓声があがりました」と反響を明かし「安室さんが20年以上に渡って歌ってこられたこの歌が、同時代を生きてきた女性にとっても大切な宝物だということを改めて思い知りました」とその偉大さを実感。「そんな歌を私たちのヒロイン・眞子に寄り添う主題歌にお迎えできたことは、とてつもなく光栄であり、面白いドラマで応えねばと、決意を新たにしております」と語った。
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2018/04/10