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HKT48秋吉優花、ライブ中に足の指骨折 花道から落下

 アイドルグループ・HKT48秋吉優花が、3月31日に行われた『HKT48春のアリーナツアー2018 〜これが博多のやり方だ!〜』さいたまスーパーアリーナ公演中、ステージから落下し、足の指を骨折していたことがグループの公式サイトで発表された。

花道から落下後も明るくパフォーマンスしたHKT48秋吉優花 (C)ORICON NewS inc.

花道から落下後も明るくパフォーマンスしたHKT48秋吉優花 (C)ORICON NewS inc.

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 秋吉はコンサート序盤、花道から落下。しばらくMCで場をつないだが、自身がセンターを務める「ナギイチ」や寸劇などでも骨折を感じさせずに出演し続けた。

 公式サイトでは「本人の強い希望で最後まで出演をしましたが、終演後、大事を取って病院にて診察を受けたところ、骨折と診断を受けました」と報告し、「ファンの皆様にはご心配をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません」と謝罪した。

 秋吉も自身のツイッターで「花道から落下しご心配をおかけしてしまいすみません。自分の強い意思を伝え、最後まで出させて頂きました。終演後、病院へ行きレントゲンを撮った結果、足の薬指と小指の中足骨の、骨折でした」と報告した。

 4月1・2日に出演予定だった劇場公演は休演することを発表。秋吉は「楽しみにして下さっていた方すみません、、、足以外はとても元気です!!早く治します」とファンに呼びかけている。

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