歌手・浜崎あゆみが20日、沖縄コンベンションセンターで全国ツアー『ayumi hamasaki「Just the beginning -20- TOUR 2017」』の千秋楽を迎えた。
昨年5月の横浜アリーナ公演から始まったツアーは、自身最多の60公演。ロングツアーのファイナルとあり、会場は全国から駆けつけたファンの熱気に包まれた。
オープニングで和装のダンサーたちを従えた浜崎は、パワフルな歌声で14曲をほぼノンストップでパフォーマンス。ツアーでは観客をステージに上げるサプライズ企画が実施されてきたが、最終日のラッキーボーイとしてプロボクシング元世界3階級王者・亀田興毅氏がステージに上がり、セクシーな衣装の浜崎に迫られて赤面する一幕も。ラッキーガールたちは憧れの浜崎と同じステージに立ち、涙ながらに感激した。
ライブ中盤には浜崎自身も感情が高まっていき、涙をこらえきれなくなる場面も。少女のように泣きじゃくる姿からはこのツアーにかけてきた想いが伝わり、ファンももらい泣きしていた。
ダブルアンコールでは小室哲哉が作曲したTM NETWORKの名曲「SEVEN DAYS WAR」を熱唱。最後にはスタッフたちをステージに招き入れ、これまで自身を支えてくれた仲間とファンに感謝の気持ちを伝え、60公演で約20万人を動員したツアーに幕を下ろした。
4月8日にデビュー20周年を迎える浜崎は、4月7日のさいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国アリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 〜POWER of MUSIC 20th Anniversary〜』(7ヶ所11公演)をスタートさせる。
昨年5月の横浜アリーナ公演から始まったツアーは、自身最多の60公演。ロングツアーのファイナルとあり、会場は全国から駆けつけたファンの熱気に包まれた。
オープニングで和装のダンサーたちを従えた浜崎は、パワフルな歌声で14曲をほぼノンストップでパフォーマンス。ツアーでは観客をステージに上げるサプライズ企画が実施されてきたが、最終日のラッキーボーイとしてプロボクシング元世界3階級王者・亀田興毅氏がステージに上がり、セクシーな衣装の浜崎に迫られて赤面する一幕も。ラッキーガールたちは憧れの浜崎と同じステージに立ち、涙ながらに感激した。
ライブ中盤には浜崎自身も感情が高まっていき、涙をこらえきれなくなる場面も。少女のように泣きじゃくる姿からはこのツアーにかけてきた想いが伝わり、ファンももらい泣きしていた。
ダブルアンコールでは小室哲哉が作曲したTM NETWORKの名曲「SEVEN DAYS WAR」を熱唱。最後にはスタッフたちをステージに招き入れ、これまで自身を支えてくれた仲間とファンに感謝の気持ちを伝え、60公演で約20万人を動員したツアーに幕を下ろした。
4月8日にデビュー20周年を迎える浜崎は、4月7日のさいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国アリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 〜POWER of MUSIC 20th Anniversary〜』(7ヶ所11公演)をスタートさせる。
コメントする・見る
2018/02/21