■『第68回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
あすの生放送は、総勢46組の出場歌手、紅組司会、有村架純、白組司会・二宮和也、総合司会の内村光良が登場するミュージカル映画さながらのグランドオープニング映像から、東京・渋谷のNHKホールのステージの生映像に切り替わり、スタートする。オープニングに登場予定の歌手らほぼ全員の出席のもと、顔を合わせとリハーサルが行われた。
歌合戦のトップバッターのHey! Say! JUMPと、紅組のトップバッター(2番目)・Little Glee Monsterは、オープニング時の状態のまま歌唱する演出に。リハーサルでは、Hey! Say! JUMP自らほかの出場歌手に異例のお願いをする場面が見られた。それは、歌唱曲「Come On A My House」のサビの部分で、「手を使った振りを皆さんでやってほしい」というもの。
「JUMP!JUMP!」という合いの手のところでは両手のひらを上に向けてアゲアゲする振りを、「Xジャンプ」で知られるYOSHIKIらX JAPANも「JUMP!JUMP!」と一緒に踊って見せていた。
グランドオープニング映像は、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点やセンター街、青いイルミネーションに輝く公園通りなど、東京・渋谷の風景をバックに、出演者がリレー形式でNHKホールまで案内するようなストーリー。音楽は連続テレビ小説『ひよっこ』の宮川彬良氏による新曲。ステージングは、Perfumeや星野源の楽曲をはじめ、多くの舞台、CMなどで振付師として活躍する「東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチーム」にも参加するMIKIKOが手がけた。
あすの生放送は、総勢46組の出場歌手、紅組司会、有村架純、白組司会・二宮和也、総合司会の内村光良が登場するミュージカル映画さながらのグランドオープニング映像から、東京・渋谷のNHKホールのステージの生映像に切り替わり、スタートする。オープニングに登場予定の歌手らほぼ全員の出席のもと、顔を合わせとリハーサルが行われた。
歌合戦のトップバッターのHey! Say! JUMPと、紅組のトップバッター(2番目)・Little Glee Monsterは、オープニング時の状態のまま歌唱する演出に。リハーサルでは、Hey! Say! JUMP自らほかの出場歌手に異例のお願いをする場面が見られた。それは、歌唱曲「Come On A My House」のサビの部分で、「手を使った振りを皆さんでやってほしい」というもの。
「JUMP!JUMP!」という合いの手のところでは両手のひらを上に向けてアゲアゲする振りを、「Xジャンプ」で知られるYOSHIKIらX JAPANも「JUMP!JUMP!」と一緒に踊って見せていた。
グランドオープニング映像は、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点やセンター街、青いイルミネーションに輝く公園通りなど、東京・渋谷の風景をバックに、出演者がリレー形式でNHKホールまで案内するようなストーリー。音楽は連続テレビ小説『ひよっこ』の宮川彬良氏による新曲。ステージングは、Perfumeや星野源の楽曲をはじめ、多くの舞台、CMなどで振付師として活躍する「東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチーム」にも参加するMIKIKOが手がけた。
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2017/12/30