韓国の男性5人組グループ・SHINeeのジョンヒョンさんが18日夕方、ソウル市内で死去した。27歳だった。所属事務所が19日、グループの公式サイトで発表した。
同サイトでは、「故人はソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました」と経緯を公表。「長い時間を共に過ごしてきたSHINeeのメンバーたちと私たちエスエム・エンタテインメントのアーティストたちおよび従業員みな、あまりにも大きな衝撃と悲しみの中に故人を追悼しております」と故人を偲んだ。
SHINeeは、オンユ(28)、キー(26)、ミンホ(26)、テミン(24)とジョンヒョンさんからなる5人組で2011年6月に日本デビュー。12年に日本で初の全国ツアーを開催以降、毎年日本各地でツアーを行い、今年4月4日の名古屋公演で日本ツアー100公演を達成。今月15日には、来年2月に京セラドーム大阪2days、東京ドーム2daysの開催を発表したばかり。この4公演を含めると、通算120公演、168万人を動員する見込みだった。
葬儀は「家族親族と会社の同僚たちが参加し、可能な限り静かに行わせていただく予定」としている。以下、所属事務所のコメント全文。
◆
ファンの皆様へ
エスエム・エンタテインメントです
あまりにも胸が痛み、悲痛な訃報をお伝えすることになり、申し訳ございません。
12月18日、SHINeeのメンバーであるジョンヒョンが突然私たちの傍から離れていきました。
故人はソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました。
最愛の息子と弟を亡くした遺族の悲しみとは比較できませんが、長い時間を共に過ごしてきたSHINeeのメンバーたちと私たちエスエム・エンタテインメントのアーティストたちおよび従業員みな、あまりにも大きな衝撃と悲しみの中に故人を追悼しております。
ジョンヒョンは誰よりも音楽を愛し、常にベストを尽くしてステージに立つ最高のアーティストでした。
ジョンヒョンに惜しみない愛を送ってくださったファンの皆様に悲しい報せをお伝えすることとなり、さらに胸を痛めております。
突然すぎる悲報に大きな悲しみの中にある遺族が故人を敬虔に追悼するために、デマや憶測報道は控えていただけますよう、懇切お願いいたします。
遺族の意に沿って、葬儀は家族親族と会社の同僚たちが参加し、可能な限り静かに行わせていただく予定です。
もう一度、故人の最期の逝く道に深い追悼の意をお送りいたします。
同サイトでは、「故人はソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました」と経緯を公表。「長い時間を共に過ごしてきたSHINeeのメンバーたちと私たちエスエム・エンタテインメントのアーティストたちおよび従業員みな、あまりにも大きな衝撃と悲しみの中に故人を追悼しております」と故人を偲んだ。
SHINeeは、オンユ(28)、キー(26)、ミンホ(26)、テミン(24)とジョンヒョンさんからなる5人組で2011年6月に日本デビュー。12年に日本で初の全国ツアーを開催以降、毎年日本各地でツアーを行い、今年4月4日の名古屋公演で日本ツアー100公演を達成。今月15日には、来年2月に京セラドーム大阪2days、東京ドーム2daysの開催を発表したばかり。この4公演を含めると、通算120公演、168万人を動員する見込みだった。
葬儀は「家族親族と会社の同僚たちが参加し、可能な限り静かに行わせていただく予定」としている。以下、所属事務所のコメント全文。
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ファンの皆様へ
エスエム・エンタテインメントです
あまりにも胸が痛み、悲痛な訃報をお伝えすることになり、申し訳ございません。
12月18日、SHINeeのメンバーであるジョンヒョンが突然私たちの傍から離れていきました。
故人はソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました。
最愛の息子と弟を亡くした遺族の悲しみとは比較できませんが、長い時間を共に過ごしてきたSHINeeのメンバーたちと私たちエスエム・エンタテインメントのアーティストたちおよび従業員みな、あまりにも大きな衝撃と悲しみの中に故人を追悼しております。
ジョンヒョンは誰よりも音楽を愛し、常にベストを尽くしてステージに立つ最高のアーティストでした。
ジョンヒョンに惜しみない愛を送ってくださったファンの皆様に悲しい報せをお伝えすることとなり、さらに胸を痛めております。
突然すぎる悲報に大きな悲しみの中にある遺族が故人を敬虔に追悼するために、デマや憶測報道は控えていただけますよう、懇切お願いいたします。
遺族の意に沿って、葬儀は家族親族と会社の同僚たちが参加し、可能な限り静かに行わせていただく予定です。
もう一度、故人の最期の逝く道に深い追悼の意をお送りいたします。
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2017/12/19