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指原莉乃、STU48兼任終了発表「HKT48と向き合わなきゃ」

 瀬戸内7県を拠点に活動するAKB48の国内6番目の姉妹グループ・STU48が25日、広島・BLUE LIVE広島で初のコンサートツアー『STU48 瀬戸内7県ツアー〜はじめまして、STU48です。〜』の千秋楽公演を開催した。序盤には、HKT48兼任メンバーでSTU48劇場支配人を務める指原莉乃が、本公演をもってSTU48の兼任を終了し、HKT48の活動に専念することを発表した。

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 指原は「私からみんなとファンの皆さんにお話しがあります」と切り出すと、「実は今日をもちまして、STU48との兼任と、支配人を終わることになってしまいました」とSTU48からの脱退を表明。会場がどよめきに包まれるなか、「1stシングルのMV撮影や握手会に、自分のスケジュールの都合上、全部参加ができないというのがあったのと、みんながツアーをやっているのをニコ生で見て、正直自分の中で忘れていたものをすごく思い出して」と説明した。

 続けて、キャプテンの岡田奈々(AKB48兼任)とメンバーの関係性に刺激されたことを明かし、「なぁちゃん(岡田)とみんなの関係を見てたら私ももう一回HKT48と向き合わなきゃいけないと思いました。なぁちゃんとの関係が本当にステキだなって思ったので。STU48はきっとこれからHKT48のライバルになるから協力できないって思ったの(笑)。それくらいみんながすごかったから」と笑いを交えながらもHKT48を立て直す決意もにじませた。

 STU48として活動する期間はわずかだったが、「今日、公演をやってみんなと合間にしゃべったりして、辞めるのが惜しいなって思ったりもして、もう少し思い出も作りたかったし、みんなに教えたいこともあったし、見たい景色もあったし、教えてもらうこともいっぱいあったしって思う」と未練も。それでも「私はHKT48に専念したいと思います」と宣言し、涙をぬぐうメンバーの姿もあった。

 AKB48グループの中でHKT48とSTU48は現状、専用劇場がないことから、「HKT48とSTU48、どっちが先に劇場ができるか勝負ということで(笑)。私はどっちも早くできることを祈ってますので(笑)。突然の発表になってしまってごめんなさい。今日はラストSTUとして頑張りますのでよろしくお願いします」と報告を締めくくった。

 デビューシングルでセンターを務めることが決まっている瀧野由美子は「指原さんにはもっともっとたくさんのことを学びたかったなと思います」と涙を見せたものの、「いつかは指原さんに、“もっとSTUにいればよかった”と思わせたいと思います」と語り、ファンは大歓声。指原は笑顔でうなずき、「ほんとにグッとくる言葉で、私はもう既にその気持ちになってるんだけど…」と涙ぐんだ。

 最後にはSTU48メンバーとファンに向け、「辞める前に絶対に、運営に劇場を早く作るように強く言いますので。私はしつこいし、うるさいので、みんな安心して劇場を待っていてください」と最後の“任務”を果たすことを約束した。

 指原は今年2月、ニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』に電話で生出演し、STU48劇場支配人の打診を引き受ける交換条件としてメンバーを兼任することを発表。当初は11月1日にメジャーデビューする予定だったが、「現状、まだ船上劇場を発表できる段階ではなく、メジャーデビューするタイミングとして適当ではない」とし、来年1月31日に延期。指原はデビューシングルの選抜メンバーに選ばれ、2列目のポジションに入ることも決まっていたが、デビュー前の脱退となった。



関連写真

  • STU48脱退を発表した指原莉乃(C)STU
  • STU48メンバーにも説明する指原莉乃(C)STU
  • 『STU48 瀬戸内7県ツアー〜はじめまして、STU48です。〜』千秋楽の広島公演より(C)STU
  • 『STU48 瀬戸内7県ツアー〜はじめまして、STU48です。〜』千秋楽の広島公演より(C)STU

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