ナインティナインの岡村隆史が29日、横浜アリーナでライブイベント『オールナイトニッポン50周年 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2017』を開催した。自身がパーソナリティーを務める『岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送 毎週木曜 深1:00)の放送3周年を祝う同イベントには、1万2000人のファンが詰めかけた。
アーティスト、芸人、岡村の高校時代の同級生にいたるまで、リスナーにとってはおなじみの、岡村や番組にゆかりある人物が集結。今回は、知念里奈、May J.、ホブルディーズ、ロバート・秋山竜次、ニューヨーク、X JAPANのToshl、aiko、岡村の高校時代の親友・鈴木健介さんといった多彩な顔ぶれがそろった。
May J.パートでは、サプライズゲストとして八代亜紀が登場。岡村のANNでよく流されていた「残酷な天使のテーゼ」を歌唱すると、会場も大盛り上がり。八代が「皆さんが気に入ってくださったみたいでうれしいわ」と喜ぶと、岡村は「八代さん、歌のクセがスゴい!」と笑顔でツッコミを入れた。
番組のヘビーリスナーであるaikoは、念願の初出演の喜びを体いっぱいに表現。「キラキラ」を歌唱する場面では、2階席の通路を練り歩きながらハイタッチするファンサービスで、観客を沸かせた。ライブハウスツアー中の8月に左足を骨折したことを発表していたことから、岡村に心配されたが「まだテーピングしていますけど、大丈夫です!」とにっこり。その後もラジオ愛、ナイナイ愛を語り尽くしたaikoはアカペラで「カブトムシ」を歌い上げるなど、最後まで盛り上げ役に徹していた。
Toshlは岡村と一夜限りの「Toshl&隆史」結成し、「紅」と「Forever Love」の2曲を熱唱。本番前にToshlから直々にスパルタ指導を受けたという岡村は、不安の高音パートも見事に歌い上げると「まさか、Toshlさんと『FNS歌謡祭』みたいに向かい合って歌えるとは思わなかった。何よりもそれがうれしかったです」と大満足の様子。一方のToshlも「ピアノを弾きながら、ちょっと涙が出そうになりました」と上達ぶりを称え、岡村と熱いハグを交わした。
最後は出演者全員が集結し、X JAPANの「X」を大合唱。来年の10月28日に4回目となる『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭2018』の開催が発表された。
アーティスト、芸人、岡村の高校時代の同級生にいたるまで、リスナーにとってはおなじみの、岡村や番組にゆかりある人物が集結。今回は、知念里奈、May J.、ホブルディーズ、ロバート・秋山竜次、ニューヨーク、X JAPANのToshl、aiko、岡村の高校時代の親友・鈴木健介さんといった多彩な顔ぶれがそろった。
May J.パートでは、サプライズゲストとして八代亜紀が登場。岡村のANNでよく流されていた「残酷な天使のテーゼ」を歌唱すると、会場も大盛り上がり。八代が「皆さんが気に入ってくださったみたいでうれしいわ」と喜ぶと、岡村は「八代さん、歌のクセがスゴい!」と笑顔でツッコミを入れた。
番組のヘビーリスナーであるaikoは、念願の初出演の喜びを体いっぱいに表現。「キラキラ」を歌唱する場面では、2階席の通路を練り歩きながらハイタッチするファンサービスで、観客を沸かせた。ライブハウスツアー中の8月に左足を骨折したことを発表していたことから、岡村に心配されたが「まだテーピングしていますけど、大丈夫です!」とにっこり。その後もラジオ愛、ナイナイ愛を語り尽くしたaikoはアカペラで「カブトムシ」を歌い上げるなど、最後まで盛り上げ役に徹していた。
Toshlは岡村と一夜限りの「Toshl&隆史」結成し、「紅」と「Forever Love」の2曲を熱唱。本番前にToshlから直々にスパルタ指導を受けたという岡村は、不安の高音パートも見事に歌い上げると「まさか、Toshlさんと『FNS歌謡祭』みたいに向かい合って歌えるとは思わなかった。何よりもそれがうれしかったです」と大満足の様子。一方のToshlも「ピアノを弾きながら、ちょっと涙が出そうになりました」と上達ぶりを称え、岡村と熱いハグを交わした。
最後は出演者全員が集結し、X JAPANの「X」を大合唱。来年の10月28日に4回目となる『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭2018』の開催が発表された。
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2017/10/29