ミュージシャン池田貴史のソロプロジェクト「レキシ」が10・11日、東京・日本武道館で『不思議の国の武道館と大きな稲穂の妖精たち』2daysを開催した。初日の10日公演は「〜稲穂の日〜」と題し、3時間15分にわたって14曲を大熱演。脱線に次ぐ脱線、ひたすら楽しいライブのアンコールには“大稲穂様”なる巨大な稲穂の妖精も降臨し、観客はライブグッズの稲穂を振りながら腹を抱えて爆笑した。 日本史に登場する人物や用語を題材した歌詞をファンキーなサウンドに乗せて歌うレキシのライブ。幕開けを告げるほら貝が鳴り響くと、いきなり7分を超す映像が流れ始めた。若君(レキシ)は「元服するまで開けてはならぬ」と父上(いとうせいこう)、母上(みうらじゅん)にクギを刺されたオルゴールを開けてしまい、タイムスリップ。ステージ後方に鎮座していた巨大オルゴールのふたが開くと、コンサートタイトルどおり不思議の国の武道館へと迷い込んだ若君が登場した。「KATOKU」からスタートすると、振り向きざまに若君のかつらをアリーナ客席手前まで勢いよくふっ飛ばし、武道館は笑いに包まれた。
2017/10/12
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