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吉川晃司、来年1月に東京五輪会場で追加公演 年内開業1万人アリーナ2days

 歌手・吉川晃司が12日、北海道・Zepp Sapporoで全国ツアー『KIKKAWA KOJI LIVE 2017“Live is Life”』のファイナル公演を開催し、来年1月20・21日に現在建設中の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで追加公演を行うことが発表された。

ツアーファイナルで追加公演を発表した吉川晃司 Photo by 平野タカシ

ツアーファイナルで追加公演を発表した吉川晃司 Photo by 平野タカシ

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 ツアー序盤の7月21日に行われた東京・日本武道館公演では、7月18日に喉のポリープが見つかり、時期を見て声帯ポリープ手術をする可能性があることを公表。このような状況で追加公演が行われるのは異例だが、「ここまで積み重ねてきた喉での集大成のステージによって、これまでの足跡を刻みたい」と強く望んだ。

 また、ステージを重ねるごとにバンドメンバーの演奏の完成度が高まり、自身も喉のポリープという逆境によって歌唱技術が向上しているという。「こんなすばらしい状態は、計算やガムシャラな頑張りだけでは決して生み出せないモノだと痛感しているんですよ。今が一番、歌が良くなっているというか、自分で言うのもなんですが、前より歌がうまくなっている手応えがある。なるほど、人間はこういうときに成長するんだな、今やっておくと、もっと上に行けるんだなと考えています」と話した。

 「ツアーをもっとやりたい、まだ歌いたい、という思いが夏からどんどんふくらんできて、会場を探してもらっておりまして」と明かした吉川は「1ヶ所2日間だけ、スケジュールが出ました。多忙な演奏仲間やスタッフもスケジュール調整をはかってくれて、やろうじゃないかと言ってくださり、これは奇跡の2日間だと思っています」と感激。菊地英昭(G)、生形真一(G)、ウエノコウジ(B)、湊雅史(Dr)、ホッピー神山(Key)の編成で追加公演に挑む。

 会場の武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナは11月下旬開業予定。味の素スタジアム(東京スタジアム)に隣接する最大約1万人収容のアリーナで、スポーツ競技でのこけら落としは平昌オリンピックの代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権(12月20〜24日)に決定。2020年東京五輪のバドミントンや近代五種(フェンシング)、パラリンピックの車いすバスケットボールの会場としても使われる予定となっている。

 10代の頃は水球でオリンピック出場を夢見ていた吉川は「全力で水球に打ち込んでいたので、オリンピックの会場となる場所で歌うのは身震いしますね。己の三十何年間の集大成にして、運命の会場になるんだろうなと思っています」と胸を高鳴らせている。
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関連写真

  • ツアーファイナルで追加公演を発表した吉川晃司 Photo by 平野タカシ
  • 来年1月に追加公演を行う武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(写真提供:東京都)
  • 『KIKKAWA KOJI LIVE 2017“Live is Life”』札幌公演より Photo by 平野タカシ
  • 『KIKKAWA KOJI LIVE 2017“Live is Life”』札幌公演より Photo by 平野タカシ

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