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KEYTALK、東武東上線池袋駅1日駅長に 臨時列車「KEYTOBUトレイン」運行も

 ロックバンド・KEYTALKが、ゆかりの深い東武鉄道とのコラボレーション企画『夏フェスティバル♪KEYTOBU』(7月20日〜9月10日)の一環として、26日に東武東上線「池袋駅」1日駅長に就任した。「KEYTOBU」ヘッドマークを掲出した臨時イベント列車「KEYTOBUトレイン」(8月26日〜9月10日)の運行も開始された。

東武東上線池袋駅1日駅長を務め、臨時列車「KEYTOBU」でファンと交流したKEYTALK

東武東上線池袋駅1日駅長を務め、臨時列車「KEYTOBU」でファンと交流したKEYTALK

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 メンバーが学生時代を過ごし、それぞれが出会ってバンド活動を開始するきっかけとなったゆかりの路線、東武東上線。沿線の柳瀬川駅、上福岡駅、川越駅、鶴ケ島駅、森林公園駅の計5駅の発車メロディーがKEYTALKの楽曲に変更されたり、池袋駅、朝霞台駅を加えた計7駅を巡る「KEYTOBU聖地巡礼スタンプラリー」が実施されたりと、これまでにもさまざまなコラボ企画が行われてきた。

 この日は臨時イベント列車「KEYTOBUトレイン」が池袋駅のホームに入線したところで1日駅長任命式が開会。司会者から「メンバーは東上線沿線で学生時代を過ごし、互いに出会い、バンド活動を開始。川越駅周辺のライブハウスなどでライブを重ね、東上線沿線はKEYTALKの活動の原点ともいえる場所ということもあり、この夏、東武鉄道とKEYTALKが互いのさらなる飛躍を目的にコラボレーションが実現しました」と紹介され、池袋駅長から任命書が授与された。

 リーダー・小野武正(G)が1日駅長としての意気込みを語り、ファン360人(事前申し込み制)とともに乗車した川越行きの「KEYTOBUトレイン」は午前11時2分に発車。列車内では狭き門をくぐり抜けて参加したファンとの交流会が行われ、かつてのレギュラーラジオ番組をほうふつとさせるトークや写真撮影などで思い出を作った。「KEYTOBUトレイン」は9月10日まで、池袋〜小川町(10両/1編成)区間を運行する。

 KEYTALKは30日にNHK Eテレアニメ『境界のRINNE』(毎週土曜 後5:35)オープニングテーマに起用されている12thシングル「セツナユメミシ」をリリース。9月10日には横浜アリーナ公演が行われる。

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  • 臨時イベント列車「KEYTOBU」出発進行!
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