音楽ユニット・TM NETWORKの木根尚登(59)が16日、都内でソロ活動25周年記念の舞台公演『何はともあれ、聴いてください』の制作発表記者会見を行った。
同舞台は、今年ソロ活動の節目と還暦を迎える木根が、主宰劇団『こどもみかん』とタッグを組み制作するハートフルコメディー・バンドストーリー。解散危機に陥ったアラサーバンドと、サポートメンバーとして駆けつけた“おじさん”との謎めく掛け合いを描く。8月10日から17日まで東京・博品館劇場(全7公演)で上演。
“赤いちゃんちゃんこ”ならぬ“赤いサングラス”をプレゼントされた木根は「こんな歳までこの業界でやらせていただける。誠にありがたい。ずっとバンドのコメディー劇をやってみたかった。今回その機会をいただけて、とても感謝しています」と感慨深げ。
続けて「自分のやりたい音楽とちょっと違うデビューだったけど、いろんなことを経験して、またこうやって思いもよらぬ形でお芝居をさせていただける」とこれまでの歩みを回顧し「TMでやってきた全てが実になってきた。無駄なことが99個あっても1個につながってくるんだなと思いました」と笑顔で話した。
盟友・小室哲哉、宇都宮隆の出演にも期待がかかると、脚本・演出を務める有働佳史氏は「僕は常に考えてるけど、ギャランティーが…」とぶっちゃけて、木根は「もしあるとしたら友情出演ですかね」と笑っていた。
会見にはそのほか、共演する鳥越裕貴(26)、才川コージ(22)、高宗歩未(23)が出席。木根は、ドリフほど“コテコテ”の笑いではないと話しつつ「コケるのだけは練習しといてね」と共演陣に呼びかけていた。
同舞台は、今年ソロ活動の節目と還暦を迎える木根が、主宰劇団『こどもみかん』とタッグを組み制作するハートフルコメディー・バンドストーリー。解散危機に陥ったアラサーバンドと、サポートメンバーとして駆けつけた“おじさん”との謎めく掛け合いを描く。8月10日から17日まで東京・博品館劇場(全7公演)で上演。
“赤いちゃんちゃんこ”ならぬ“赤いサングラス”をプレゼントされた木根は「こんな歳までこの業界でやらせていただける。誠にありがたい。ずっとバンドのコメディー劇をやってみたかった。今回その機会をいただけて、とても感謝しています」と感慨深げ。
続けて「自分のやりたい音楽とちょっと違うデビューだったけど、いろんなことを経験して、またこうやって思いもよらぬ形でお芝居をさせていただける」とこれまでの歩みを回顧し「TMでやってきた全てが実になってきた。無駄なことが99個あっても1個につながってくるんだなと思いました」と笑顔で話した。
盟友・小室哲哉、宇都宮隆の出演にも期待がかかると、脚本・演出を務める有働佳史氏は「僕は常に考えてるけど、ギャランティーが…」とぶっちゃけて、木根は「もしあるとしたら友情出演ですかね」と笑っていた。
会見にはそのほか、共演する鳥越裕貴(26)、才川コージ(22)、高宗歩未(23)が出席。木根は、ドリフほど“コテコテ”の笑いではないと話しつつ「コケるのだけは練習しといてね」と共演陣に呼びかけていた。
コメントする・見る
2017/05/16