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KANA-BOON、今後の活動は予定通り 飯田の不倫で改めて謝罪「反省示していく」

 ロックバンド・KANA-BOONが2日、公式サイトを更新。今後の活動について、自粛というかたちではなく予定通り進めていくことを報告した。同バンドはベーシスト、飯田(めしだ)祐馬(26)が、宗教団体『幸福の科学』へ出家した女優・清水富美加(22)と過去に不倫し、謝罪していた。

KANA-BOON(写真・西田周平)

KANA-BOON(写真・西田周平)

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 所属事務所は「この度は飯田祐馬の報道の件で、皆様をお騒がせしてしまい、誠に申し訳ございません」と改めて謝罪。「KANA-BOONメンバー、スタッフ一同、事態を重く受け止めております」とし「また、一連の報道の中、ご迷惑をおかけしてしまった関係者の皆様、大変申し訳ありませでした」と重ねてお詫びの言葉を記した。

 今回の報道を受け、メンバー全員と話し合った結果「現在発表しております今後の活動につきまして、予定通り進めさせて頂くこととしました」と報告。「KANA-BOONメンバー、スタッフ共々、深く反省するとともに、一致団結し一生懸命、音楽活動に取り組んでまいります。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 KANA-BOONも「僕たちは、活動を自粛というかたちではなく、音楽活動のすべてを通して、また皆さんを楽しませることで反省を示していきたいと考えました」とコメント。「今回のことを、メンバー全員できちんと受け止めて、音楽と皆さんと向き合っていきます。今後とも宜しくお願い致します」と伝えた。

 飯田は清水との不倫報道後の2月21日に所属事務所を通じコメントを発表。不倫を認め「私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪していた。

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