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三代目JSBが『ドリフェス』大トリ 新曲予告「かなりのアゲ曲」
テレビ朝日が主催するライブイベント『テレビ朝日 ドリームフェスティバル2016』（22～24日、東京・代々木第一体育館）が24日、最終日を迎えた。3日間総勢14組の大トリは、同イベント最多出演の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが務め、ヒット曲のオンパレードで満員の観客を興奮させた。
最終日は、同門のEXILE THE SECONDと三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの合同ライブとなり、兄貴分のEXILE THE SECONDが先陣を切った。新曲「WILD WILD WILD」からスタートすると、ボーカルのNESMITHは「実は初日、皆さんと一緒に客席で観ていたんですよ」と明かし、「GLAYさん、いきものがかりさんといった名だたるアーティストさんが盛り上げてきて、最終日を迎えました。僕たちはしっかりバトンをつなぎたい」と気を引き締めた。
前半の熱狂のステージから一転、ピアノの音色が流れると、ボーカルのSHOKICHIは「9月に正式にAKIRAさんが加入して、6人で再スタートすることになったんですが、6人で“SECONDワールド”を作っていきたい」と決意表明。ボーカル2人で「Missing You」を熱唱したほか、「懐かしい曲を聴いてもらいたいと思います」と切り出すと、二代目 J Soul Brothers時代の「let it go」で観客を魅了した。
ラストはSHOKICHIが「タオルを持ってない人は服脱いじゃったり、靴でもいいや」と笑いながら「がっちり振り回して一つになって終わろうぜ」と呼びかけ、メンバーも観客も一体となってタオルをブンブン振り回しながら「Going Crazy」で締めくくった。
大トリの三代目JSBはいきなり代表曲「R.Y.U.S.E.I.」からスタートし、会場は興奮のるつぼに。「MUGEN ROAD」「STORM RIDERS」などでたたみかけると、花道の先端のステージで「Feel So Alive」を披露し、パフォーマーのソロダンスでも沸かせた。
立て続けに5曲を披露後、ボーカルの今市隆二が「最終日はEXILE THE SECONDさんと自分たちのパフォーマンスでライブを作るということで、SECONDの皆さんのパワーに負けないように」と意気込むと、登坂広臣は「豪華なアーティストの皆さんが作り上げたステージを僕たちも盛り上げたい」と宣言。パフォーマーの岩田剛典は「久々の三代目 J Soul Brothersのライブなので、テンション上がってます。皆さんに会いたかったです。最高の時間にしましょう」と呼びかけ、黄色い歓声が響きわたった。
ライブ中には11月11日から2度目となるドームツアーの開催と、同9日に1年2ヶ月ぶりとなるシングル「Welcome to TOKYO」をリリースすることを報告。小林直己は「かなりのアゲ曲なので楽しみにしていてください。ミュージックビデオ（MV）は三代目史上一番スケールがデカいですね。皆さんが行ったことがあるような場所で、がんちゃん（岩田）そんなところに乗っちゃうの？ そんなところで歌っちゃうの、臣ちゃん（登坂）？ みたいなそれぞれ見どころがあります」と予告。MVは28日に解禁されることもあわせて発表された。
ヒット曲「Summer Madness」「Unfair World」「O.R.I.O.N.」などを惜しみなく披露。ラストは「J.S.B. DREAM」で3日間のべ3万3000人を動員した熱狂のステージに幕を下ろした。
『テレビ朝日 ドリームフェスティバル2016』3日間の模様は、来年1月にCSテレ朝チャンネル1で一挙5時間にわたって放送される。
■EXILE THE SECOND
01. WILD WILD WILD
02. YEAH!! YEAH!! YEAH!!
03. ASOBO! Feat. Far East
04. One Time One Life
05. HEAD BANGIN'
06. Missing You
07. let it go
08. Shut up!! Shut up!! Shut up!!
09. SURVIVORS feat.DJ MAKIDAI from EXILE
10. RAY
11. HERE WE GO
12. CLAP YOUR HANDS
13. Going Crazy
■三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
01. R.Y.U.S.E.I.
02. BREAK OF DAWN
03. MUGEN ROAD
04. STORM RIDERS feat.SLASH
05. Feel So Alive
06. Unfair World
07. Summer Madness feat.Afrojack
08. (YOU SHINE)THE WORLD
09. BRIGHT
10. O.R.I.O.N.
11. J.S.B. DREAM
最終日は、同門のEXILE THE SECONDと三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの合同ライブとなり、兄貴分のEXILE THE SECONDが先陣を切った。新曲「WILD WILD WILD」からスタートすると、ボーカルのNESMITHは「実は初日、皆さんと一緒に客席で観ていたんですよ」と明かし、「GLAYさん、いきものがかりさんといった名だたるアーティストさんが盛り上げてきて、最終日を迎えました。僕たちはしっかりバトンをつなぎたい」と気を引き締めた。
前半の熱狂のステージから一転、ピアノの音色が流れると、ボーカルのSHOKICHIは「9月に正式にAKIRAさんが加入して、6人で再スタートすることになったんですが、6人で“SECONDワールド”を作っていきたい」と決意表明。ボーカル2人で「Missing You」を熱唱したほか、「懐かしい曲を聴いてもらいたいと思います」と切り出すと、二代目 J Soul Brothers時代の「let it go」で観客を魅了した。
ラストはSHOKICHIが「タオルを持ってない人は服脱いじゃったり、靴でもいいや」と笑いながら「がっちり振り回して一つになって終わろうぜ」と呼びかけ、メンバーも観客も一体となってタオルをブンブン振り回しながら「Going Crazy」で締めくくった。
大トリの三代目JSBはいきなり代表曲「R.Y.U.S.E.I.」からスタートし、会場は興奮のるつぼに。「MUGEN ROAD」「STORM RIDERS」などでたたみかけると、花道の先端のステージで「Feel So Alive」を披露し、パフォーマーのソロダンスでも沸かせた。
立て続けに5曲を披露後、ボーカルの今市隆二が「最終日はEXILE THE SECONDさんと自分たちのパフォーマンスでライブを作るということで、SECONDの皆さんのパワーに負けないように」と意気込むと、登坂広臣は「豪華なアーティストの皆さんが作り上げたステージを僕たちも盛り上げたい」と宣言。パフォーマーの岩田剛典は「久々の三代目 J Soul Brothersのライブなので、テンション上がってます。皆さんに会いたかったです。最高の時間にしましょう」と呼びかけ、黄色い歓声が響きわたった。
ライブ中には11月11日から2度目となるドームツアーの開催と、同9日に1年2ヶ月ぶりとなるシングル「Welcome to TOKYO」をリリースすることを報告。小林直己は「かなりのアゲ曲なので楽しみにしていてください。ミュージックビデオ（MV）は三代目史上一番スケールがデカいですね。皆さんが行ったことがあるような場所で、がんちゃん（岩田）そんなところに乗っちゃうの？ そんなところで歌っちゃうの、臣ちゃん（登坂）？ みたいなそれぞれ見どころがあります」と予告。MVは28日に解禁されることもあわせて発表された。
ヒット曲「Summer Madness」「Unfair World」「O.R.I.O.N.」などを惜しみなく披露。ラストは「J.S.B. DREAM」で3日間のべ3万3000人を動員した熱狂のステージに幕を下ろした。
『テレビ朝日 ドリームフェスティバル2016』3日間の模様は、来年1月にCSテレ朝チャンネル1で一挙5時間にわたって放送される。
■EXILE THE SECOND
01. WILD WILD WILD
02. YEAH!! YEAH!! YEAH!!
03. ASOBO! Feat. Far East
04. One Time One Life
05. HEAD BANGIN'
06. Missing You
07. let it go
08. Shut up!! Shut up!! Shut up!!
09. SURVIVORS feat.DJ MAKIDAI from EXILE
10. RAY
11. HERE WE GO
12. CLAP YOUR HANDS
13. Going Crazy
■三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
01. R.Y.U.S.E.I.
02. BREAK OF DAWN
03. MUGEN ROAD
04. STORM RIDERS feat.SLASH
05. Feel So Alive
06. Unfair World
07. Summer Madness feat.Afrojack
08. (YOU SHINE)THE WORLD
09. BRIGHT
10. O.R.I.O.N.
11. J.S.B. DREAM
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2016/10/25
