歌手の高橋みなみ(25)が16日、東京・丸の内COTTON CLUBでファーストソロアルバム『愛してもいいですか?』(12日より発売中)リリース記念ライブを行った。サービス精神あふれるトークでも魅了した高橋は、「笑顔」(作詞・作曲:真島昌利)の歌唱中にAKB48を卒業して半年経った心境を語り、思わず涙を流した。
高橋は間奏部分で「なかなかみんなに会えることが少なくて、ちょっと寂しくなったりもするけれど、できないことも含めながら全部笑顔でいてくれることに感謝します」と語り、歌い終わると「本当に寂しいのよ。あぁ寂しい」と涙を拭った。
AKB時代の「恵まれていた」という環境を振り返り、「あの場所はすごかった。でも、卒業して同じことをやっていたら私自身が強くなれない」と、改めて決意。ファンへ向けて「私は強いキャラクターだったけれど、実は弱いって皆さんにはバレていて、どこかでみんなが引っ張ってくれた部分があった。でも、卒業したら私が引っ張りたい。足りないところもあるけれど、みんながいたら大丈夫」と感謝を込めた。
前日には秋元康氏に誘われ、AKB48グループの総監督を引き継いだ横山由依らと食事したことを明かし、「横山がすごく総監督になっていて、びっくりしちゃった」と驚き。「私はもう新曲とかメンバーのこととかわからなくなっちゃったけれど、横山は暇さえあれば秋元さんに『これはこうですか?』って聞いていて。私もそうだったなぁって、ちょっとウルッとした」と、うれしそうに話した。
また、ファンからの質問で現在の体重を聞かれると「AKB卒業時は36キロしたが、今は40キロ」と告白。「ガリガリでしたね」と苦笑し、ファンは体重増加に拍手で盛り上がっていた。
開催前に行われた囲み取材では、意味深なアルバムタイトルについて「秋元康先生から10個ほどタイトル候補を送っていただいた中の一つ」と説明し、「皆さんの想像を掻き立てられて、いいかなと思った」とお気に入りの様子。「恋愛解禁にもなりましたし、25歳の女性として生きていくということの現れ」の意味もあると紹介した。
ライブでは、同アルバムに収録されている「愛しくて恋しすぎて」(作詞・作曲:高見沢俊彦)、「カガミヨカガミ」(作詞・作曲:槇原敬之)、「笑顔」(作詞・作曲:真島昌利)、「カツ丼 in da house」(作詞・作曲:前山田健一)、「いつか」(作詞・作曲:Shun Naka(HY))などを熱唱し、「GIRLS TALK」(作詞:岸谷香・木村有里 作曲:岸谷香)では、岸谷も登場し一緒に同曲を披露した。
高橋は間奏部分で「なかなかみんなに会えることが少なくて、ちょっと寂しくなったりもするけれど、できないことも含めながら全部笑顔でいてくれることに感謝します」と語り、歌い終わると「本当に寂しいのよ。あぁ寂しい」と涙を拭った。
AKB時代の「恵まれていた」という環境を振り返り、「あの場所はすごかった。でも、卒業して同じことをやっていたら私自身が強くなれない」と、改めて決意。ファンへ向けて「私は強いキャラクターだったけれど、実は弱いって皆さんにはバレていて、どこかでみんなが引っ張ってくれた部分があった。でも、卒業したら私が引っ張りたい。足りないところもあるけれど、みんながいたら大丈夫」と感謝を込めた。
前日には秋元康氏に誘われ、AKB48グループの総監督を引き継いだ横山由依らと食事したことを明かし、「横山がすごく総監督になっていて、びっくりしちゃった」と驚き。「私はもう新曲とかメンバーのこととかわからなくなっちゃったけれど、横山は暇さえあれば秋元さんに『これはこうですか?』って聞いていて。私もそうだったなぁって、ちょっとウルッとした」と、うれしそうに話した。
また、ファンからの質問で現在の体重を聞かれると「AKB卒業時は36キロしたが、今は40キロ」と告白。「ガリガリでしたね」と苦笑し、ファンは体重増加に拍手で盛り上がっていた。
開催前に行われた囲み取材では、意味深なアルバムタイトルについて「秋元康先生から10個ほどタイトル候補を送っていただいた中の一つ」と説明し、「皆さんの想像を掻き立てられて、いいかなと思った」とお気に入りの様子。「恋愛解禁にもなりましたし、25歳の女性として生きていくということの現れ」の意味もあると紹介した。
ライブでは、同アルバムに収録されている「愛しくて恋しすぎて」(作詞・作曲:高見沢俊彦)、「カガミヨカガミ」(作詞・作曲:槇原敬之)、「笑顔」(作詞・作曲:真島昌利)、「カツ丼 in da house」(作詞・作曲:前山田健一)、「いつか」(作詞・作曲:Shun Naka(HY))などを熱唱し、「GIRLS TALK」(作詞:岸谷香・木村有里 作曲:岸谷香)では、岸谷も登場し一緒に同曲を披露した。
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2016/10/16