ロックバンド・チャットモンチーの新曲「majority blues」のミュージックビデオが公開された。本作は、先週末からインスタグラムで断片的に公開していた映像のフルバージョンとなる。
4月から首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビCMソングとしてオンエアされている同曲のMVの監督は、チャットモンチーのツアードキュメンタリー映画『ふたりじゃない』の撮影・編集・監督を務めたMINORxU氏が担当した。
どこか違和感のある奇妙な実写映像の連続、それを真顔で俯瞰するチャットモンチーの2人。そのコントラストが、ボーカルの橋本絵莉子が実体験をもとに書いた強烈な歌詞を際立たせ、「majority」(多数派)と「minority」(少数派)について考えさせる内容となっている。
橋本は「まさにmajorityとminorityがぶつかり合っているMVを、MINORxUさんが格好よく撮ってくれました。本当にうれしい。ブラックメタルの人と遭遇するシーンは、必見です」と見どころをアピール。
福岡晃子(B)は「majorityでminorityなものは、ひとの生々しさみたいなものが詰まっている部分で、それをチャットモンチーとMINORxUさんの視点でうまく切り取れたと思います。完成したものを見るたびに温かさと切なさが込み上げてきます」とコメントしている。
同曲はCD発売に先駆け、先行配信リリース中。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
4月から首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビCMソングとしてオンエアされている同曲のMVの監督は、チャットモンチーのツアードキュメンタリー映画『ふたりじゃない』の撮影・編集・監督を務めたMINORxU氏が担当した。
どこか違和感のある奇妙な実写映像の連続、それを真顔で俯瞰するチャットモンチーの2人。そのコントラストが、ボーカルの橋本絵莉子が実体験をもとに書いた強烈な歌詞を際立たせ、「majority」(多数派)と「minority」(少数派)について考えさせる内容となっている。
橋本は「まさにmajorityとminorityがぶつかり合っているMVを、MINORxUさんが格好よく撮ってくれました。本当にうれしい。ブラックメタルの人と遭遇するシーンは、必見です」と見どころをアピール。
福岡晃子(B)は「majorityでminorityなものは、ひとの生々しさみたいなものが詰まっている部分で、それをチャットモンチーとMINORxUさんの視点でうまく切り取れたと思います。完成したものを見るたびに温かさと切なさが込み上げてきます」とコメントしている。
同曲はCD発売に先駆け、先行配信リリース中。
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2016/08/15