ORICON NEWS

杉山清貴、ソロ30周年ライブで23曲熱唱 7・6記念アルバム『OCEAN』発売

 1983年に杉山清貴&オメガトライブとしてデビューし、86年5月にソロデビューした杉山清貴(56)が23日、東京・日比谷野外音楽堂で『SUGIYAMA, KIYOTAKA「The open air live “High & High”2016」』を開催し、全23曲を熱唱した。

ソロデビュー30周年を迎えた杉山清貴が日比谷野音で恒例ライブ

ソロデビュー30周年を迎えた杉山清貴が日比谷野音で恒例ライブ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 1996年からスタートした恒例の日比谷野音ライブは、今年で21年目。約2700人のファンが詰めかけるなか、「九州・熊本のほうで大変な地震がございまして、きょうも熊本・八代市から友達がライブを観に来てくれたりして、いろんな人たちと情報をやりとりしています。ちょっとした気持ちとして、募金箱を置かせていただいています。僕らも本番前に入れておきましたので、ぜひ皆さんもよろしくお願いいたします」と協力を呼びかけた。

 ライブではソロデビュー曲「さよならのオーシャン」をはじめ、「水の中のAnswer」「最後のHoly Night」「RIVER」「サンセット・ラブソング」「週末のアドレナリン」「Glory Love」「ふたりの夏物語」といったヒット曲を惜しみなく披露。ギターの弾き語りを織り交ぜながら全23曲を歌い上げた。

 5月26日の東京・赤坂ブリッツ公演(ファンクラブ限定)を皮切りに、全国9ヶ所を回るツアーを開催。7月6日には、「海」をテーマにしたソロデビュー30周年記念アルバム『OCEAN』が発売されることも決定した。

関連写真

  • ソロデビュー30周年を迎えた杉山清貴が日比谷野音で恒例ライブ
  • 2700人のファンの前で熱唱する杉山清貴

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索