人気アイドルグループ・AKB48が27日、横浜スタジアムで『第1回AKB48グループ東西対抗歌合戦』をスタートさせた。始球式はかつて“ハマの大魔神”として浜っ子を沸かせ、2005年10月に引退した元横浜ベイスターズ投手の佐々木主浩氏がスーツ姿で務め、バッターの渡辺麻友と“対決”したが、まゆゆの頭上を遥かに超える大暴投でやり直しするハプニングがあった。 ピッチャーは大魔神、バッターはまゆゆ、キャッチャーは司会の山崎弘也(アンタッチャブル)、審判は児嶋一哉(アンジャッシュ)。ユニフォーム姿のまゆゆは「人生初の野球なので頑張りたい」と意気込んだものの、いきなりバッターボックスの外に立ち、バットをブンブン振り回す天然ぶり。ただでさえ大魔神のボールを受けることにおののいていたザキヤマは「ずいぶん振ってるけど、俺が捕ったくらいで振ればいいからね」と怖がった。

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  • 『第1回AKB48グループ東西対抗歌合戦』始球式。大暴投した佐々木主浩氏 、バッターは渡辺麻友、キャッチャーは山崎弘也、審判は児嶋一哉(C)AKS
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