ギタリストの野村義男(51)が21日、都内で写真集『野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・コレクション YOSHIO NOMURA EFFECTOR COLLECTION』(リットーミュージック)発売記念トークショー&サイン会を行った。右腕を三角巾で吊った姿で登場し、右肩を「脱臼中」と明かした。
会場から驚きと心配の声があがるなか、野村は「昨日雨だったから、家の玄関にあるタイルで滑って骨がブッてなって、自分で戻した。救急病院に電話して一人で行きました」と説明。関係者によると数日で全治するようで、心配する観客に向かって「五十肩じゃない。そこだけはわかってほしい」と冗談めかして笑わせた。
トークイベントでは、変わった趣旨の同写真集について「エフェクターマニアの方が意外と多い。何をやっても好きな人はどこにもいる」といい、「エフェクターは顔が命。かわいくなるまでデザインを見続けてほしい」と終始エフェクターの魅力を熱弁した。
音を紹介するために野村自らギターを演奏する場面もあり、「これ以上弾けない、痛い」と話しながらも、サービス精神旺盛な野村らしく音を鳴らして詳細を説明。その後のサイン会も強行し、右肩を脱臼している右手でサインを書き、一人ひとり丁寧に対応していた。
同写真集では、入手困難なビンテージものから、ストライモン、デジテックなどのデジタル機種や自作品まで約300機種を詳細な解説付きで紹介している。
会場から驚きと心配の声があがるなか、野村は「昨日雨だったから、家の玄関にあるタイルで滑って骨がブッてなって、自分で戻した。救急病院に電話して一人で行きました」と説明。関係者によると数日で全治するようで、心配する観客に向かって「五十肩じゃない。そこだけはわかってほしい」と冗談めかして笑わせた。
トークイベントでは、変わった趣旨の同写真集について「エフェクターマニアの方が意外と多い。何をやっても好きな人はどこにもいる」といい、「エフェクターは顔が命。かわいくなるまでデザインを見続けてほしい」と終始エフェクターの魅力を熱弁した。
音を紹介するために野村自らギターを演奏する場面もあり、「これ以上弾けない、痛い」と話しながらも、サービス精神旺盛な野村らしく音を鳴らして詳細を説明。その後のサイン会も強行し、右肩を脱臼している右手でサインを書き、一人ひとり丁寧に対応していた。
同写真集では、入手困難なビンテージものから、ストライモン、デジテックなどのデジタル機種や自作品まで約300機種を詳細な解説付きで紹介している。
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2016/02/21