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氷川きよし、「いやですね」で15年ぶり流行語に意欲

 演歌歌手の氷川きよし(38)が2月1日、都内で新曲「みれん心」発売前日コンサートを開催。あす2日で、芸能デビュー17年目を迎える氷川は「これも多くのみなさんやファンの皆様に支えていただいて、ここまで歌ってくることができて、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。

芸能デビュー17年目を迎える氷川きよし (C)ORICON NewS inc.

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 同曲は、氷川にとってシングル初となる“女心”がテーマ。「女性の気持ちは男性と違うから、難しいですね」と不安を口にしながらも「こういう年齢になったから、女心が歌えるのかなと思う。少しずつ成長して、深い味わいのある作品を歌っていけるようになるんじゃないかなと思います」と力を込めた。

 同曲の聴きどころについては、サビ部分「いやですね ばかですね」を挙げ「ここをぜひ、みなさんに聴いていただきたい」とアピール。「デビュー当時(2001年)に“ヤだねったら、ヤだね”がみなさんのおかげで流行語(トップ10)に入りましたので、それくらいの気持ちで1年間頑張って、努力をしていきたいと思います」と、15年ぶりの流行語選出に意欲を見せていた。

 29枚目となるシングル『みれん心』は、あす2日にリリースされる。

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