歌手の森進一(68)が4日、所属レーベルの公式ホームページで、今年の出場を最後に『NHK紅白歌合戦』から卒業することを発表した。
森は48回連続で紅白に出場してきたことを「大変名誉なこと」としながらも、「何事にもけじめというものがあります。長いお付き合いになった紅白歌合戦につきましても、どこかでけじめといいますか、引き際をどうするか、ここ数年考えてまいりました」と、卒業について数年来考えていたことを明かした。
今年で歌手生活50周年という節目を迎え、「この区切りの良い年を最後のステージとして、紅白歌合戦から身を引かせていただきたいと決意したところです」と卒業を決断。ファンに対して「失望を与えてしまうかもしれないと危惧しますが、これも私の人生の中で大事な一つのけじめであることをご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
2013年には、北島三郎が50回出場を節目として『紅白』を卒業している。
森は48回連続で紅白に出場してきたことを「大変名誉なこと」としながらも、「何事にもけじめというものがあります。長いお付き合いになった紅白歌合戦につきましても、どこかでけじめといいますか、引き際をどうするか、ここ数年考えてまいりました」と、卒業について数年来考えていたことを明かした。
今年で歌手生活50周年という節目を迎え、「この区切りの良い年を最後のステージとして、紅白歌合戦から身を引かせていただきたいと決意したところです」と卒業を決断。ファンに対して「失望を与えてしまうかもしれないと危惧しますが、これも私の人生の中で大事な一つのけじめであることをご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
2013年には、北島三郎が50回出場を節目として『紅白』を卒業している。
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2015/12/04