歌手・赤西仁が24日、東京・渋谷公会堂で『JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 〜Me〜<スペシャル公演>』を行った。普段は客席の9割が女性で埋め尽くされるが、本公演は「男性を含む3名までのグループ」限定の条件付きライブとあって男性が45%を占め、赤西は見慣れぬ光景に「お〜、ちょっと怖いね。俺、今まで女性に甘やかされてきたから」と笑顔を見せた。
ライブは「音楽の存在意義」がテーマ。コンピューターに支配された未来の世界に生きる赤西が、マザーコンピューターの作り出す拡張現実プラグラムによって音楽を体験するという壮大なコンセプトで進行した。
赤西とコンピューターが一体化したオープニングの「What Happened」、そこから続く支配を表すような「Go Gitt’er」の拘束服ダンス。英語曲から日本語曲のパートに移ると、レーザー光線を放つギターを使った「Mi Amor」などを披露し、前半の色のない世界観からカラフルな世界へいざなった。
「今日はちょっと変わったライブです。ファンの皆様の力をお借りして、友だちや彼氏やお父さんを連れてきてもらいました」と切り出し、男性に挙手してもらうと、予想以上の数に驚き、「無理やり連れてこられた人は?」と聞くなど客席との会話を楽しんだ。
来場した男性ファンを見てみると、男性同士のグループ、赤西と同じフェイスプリントタトゥーをしている人、赤西風ファッションで決めている人など、これまで女性に圧倒されて尻込みしていた男性がノリノリで参加していた。
7月からスタートしたツアーは、きょう25日の渋谷公会堂でファイナルを迎える。本ツアーの模様を収めたDVD&Blu-rayが11月18日にリリースされることを発表した赤西が「連れてこられた方も、きょう楽しんでもらえたらDVDを見てさらに楽しんでください」と呼びかけると、野太い声で「買うよ!」と合いの手が入り、会場は笑いに包まれた。
ライブは「音楽の存在意義」がテーマ。コンピューターに支配された未来の世界に生きる赤西が、マザーコンピューターの作り出す拡張現実プラグラムによって音楽を体験するという壮大なコンセプトで進行した。
赤西とコンピューターが一体化したオープニングの「What Happened」、そこから続く支配を表すような「Go Gitt’er」の拘束服ダンス。英語曲から日本語曲のパートに移ると、レーザー光線を放つギターを使った「Mi Amor」などを披露し、前半の色のない世界観からカラフルな世界へいざなった。
「今日はちょっと変わったライブです。ファンの皆様の力をお借りして、友だちや彼氏やお父さんを連れてきてもらいました」と切り出し、男性に挙手してもらうと、予想以上の数に驚き、「無理やり連れてこられた人は?」と聞くなど客席との会話を楽しんだ。
来場した男性ファンを見てみると、男性同士のグループ、赤西と同じフェイスプリントタトゥーをしている人、赤西風ファッションで決めている人など、これまで女性に圧倒されて尻込みしていた男性がノリノリで参加していた。
7月からスタートしたツアーは、きょう25日の渋谷公会堂でファイナルを迎える。本ツアーの模様を収めたDVD&Blu-rayが11月18日にリリースされることを発表した赤西が「連れてこられた方も、きょう楽しんでもらえたらDVDを見てさらに楽しんでください」と呼びかけると、野太い声で「買うよ!」と合いの手が入り、会場は笑いに包まれた。
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2015/09/25