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ロックバンド・MERRY、仮面女子と異色のコラボ

 結成15周年を迎える人気ロックグループ“MERRY”と、人気アイドル・グループ“仮面女子”が異色のコラボを果たしたことが、わかった。8月5日に発売するMERRYの新曲「Happy life」のミュージック・ビデオ(MV)の収録に仮面女子が参加した。波瀾万丈なバンド活動の中でつかみ取った幸福感を高らかに歌った同曲が、仮面女子の活動イメージとも一致したことから今回の競演に結びついた。

 新曲は、哀愁漂うサウンドにキャッチ―なメロディで「聴きやすい作品」に仕上がり、ボーカルのガラも「超前向きでポジティブな作品になった」と紹介。それだけに「一人でも多くの人に届けたい」という手段として、MVは仮面女子との異色の競演となった。

 撮影は7月中旬に茨城県内の小学校を借り切って行われた。新曲のジャケットが潰された真っ赤なトマトを表現していることから、MVのコンセプトもトマト。トマトの柄が入ったキリンの着ぐるみを着た仮面女子とMERRYが、“トマト合戦”を繰り広げるというもので、トマトが体に当たって汁まみれになりながらも演奏し続けるMERRYの姿を映し出す。最後は「キリンの着ぐるみ集団が着ぐるみを脱いで姿を現したら、実は仮面女子だった」というのがオチ。撮影では、昨今社会問題にもなっているドローンを駆使し、撮影監督は「上空に突如現れたドローンめがけてトマトを投げつけるシーンもあります。思いっ切りドローンを攻撃しています」と語っている。

 MERRYは、ボーカルのガラを中心に01年に結成、メンバーはガラのほか結生(ギター)、健一(ギター)、テツ(ベース)、ネロ(ドラム)の5人。人間性・協調性を重視したメンバー編成で、その音楽性はアンダーグランド的な要素を漂わせている。普段は接触することのないアイドルを前に終始緊張気味だったが、内容には満足そうだった。8月9日には東京・赤坂BLITZでライブ・イベントが行われる。



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