NHK「みんなのうた」で6月から流れている「こころ」という曲に、「心に沁みる」「共感できる歌詞」といった意見や問い合わせが所属レコード会社に寄せられている。アンダーグラフが歌うこの曲は、7月リリースのミニアルバム『1977年生まれの僕らは』に収録される新曲。作詞・作曲、ボーカルを務めるリーダーの真戸原直人自身も、この曲に対する思い入れは高いという。 音楽の道をあきらめずにいた学生時代、真戸原は「日本と同じような生活レベルを全世界で行おうとすると、地球3個あっても足りない」という記事にショックを受けた。自分が選ばれた場所に生まれ育ったからこそかなう音楽活動で、世界をつなぐことができればと考えたという。そんな気持ちから「こころ」という曲が生まれた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索