• ホーム
  • 音楽
  • ビクター・デジタル部門が新レーベル設立 丸本莉子が国内初“ハイレゾ配信”デビュー

ビクター・デジタル部門が新レーベル設立 丸本莉子が国内初“ハイレゾ配信”デビュー

 ビクターエンタテインメントのデジタル部門が新レーベル「AndRec(アンドレック)」を立ち上げ、第1弾アーティストとしてシンガー・ソングライターの丸本莉子が、6月10日にシングル「ココロ予報」でメジャーデビューすることが明らかになった。特徴的な声質と音楽性を強くアピールするため、国内初のハイレゾ配信でデビューする。

 近年、スマートフォンが生活の中心となり、動画配信サイトの影響力も大きくなるなど、配信市場を取り巻く環境が急速に変化。市場の特性に対応した独自のコンテンツ制作やプロモーションを展開するために新レーベルを設立し、変化に即したアーティストの開発・育成やヒットコンテンツの拡充を目指す。

 制作部門以外でのレーベル設立は珍しく、同社によると「国内のメジャーメーカーでも、デジタル部門によるアーティスト契約・育成から音源制作まで行う音楽レーベルの立ち上げは初」。通常のレーベルと同様にアーティストと契約を結び、通常配信、ハイレゾ配信、サブスクリプションや動画サイトのマネタイズなど音楽配信サービスを全方位で対応する一方、CDアルバムのほか、ハイレゾ配信USBパッケージも発売する。

 「AndRec」レーベル第1弾アーティストの丸本は、広島県出身のシンガー・ソングライター。インディーズ時代最も注目された「ココロ予報」で6月10日に史上初のハイレゾ配信デビューを飾る。その後、8月19日に2nd配信シングル「やさしいうた」、9月16日に1st CDミニアルバム『ココロ予報〜雨のち晴れ〜』の発売を予定している。

▽「AndRec」レーベル長 今井一成氏コメント
 音楽業界は、レコード制作からCD、音楽配信へと移り変わってきた長い歴史があります。スマートフォン時代に突入し、ライフスタイルそのものが大きく変わりつつある現在、音楽をコレクションしたいファンにはCD・ハイレゾ配信や配信シングル、気軽に場所を選ばず音楽を楽しみたいファンにはサブスクリプションサービスなど、そのライフスタイルに合わせて音楽を届けることが大切であると考えるようになりました。

 私は、レコード会社に入社し、CDセールスからスピードスターレコーズ宣伝部を経て、デジタルビジネス部を担当してきた経験から、今一番身近であり、成長著しいデジタルマーケットの動きに注視し、そこから出発して制作・宣伝・営業まで一気通貫で行ってみようとAndRecレーベルを立ち上げました。

 第1弾アーティストの丸本莉子は、彼女のリアルボイスに注目してもらえるようにハイレゾ配信でデビューさせます。ぜひご注目ください。



関連写真

  • ビクター・デジタル部門の新レーベル「AndRec」第1弾として丸本莉子がハイレゾ配信デビュー
  • 「AndRec」ロゴ

オリコントピックス