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サラリーマン歌手・木山裕策、カラオケバトル優勝の影に地道な努力

 サラリーマン歌手の木山裕策が11日、『THEカラオケ★バトル』(テレビ東京系)に出演し、見事優勝した。その優勝に至るまでの経緯をブログで明かし、感動の声が集まっている。

プロ歌手が“カラオケ番組”に出演するのは是か非か?


 木山は、オーディション番組『歌スタ!!』(日本テレビ系)で合格し、2008年2月に家族のことを歌った「home」でメジャーデビュー。同年大みそかの『第59回NHK紅白歌合戦』にも出場も果たした。サラリーマンと歌手、二足のわらじを履きながらも家族を想い歌い続ける姿に、日本中が感動した。

 今回、番組出演が決まり、決勝で「home」を歌い優勝することを誓っていた木山は、仕事の合間を縫ってひとりカラオケ店で練習を重ねてきた。しかし、疲労が限界に達し、収録4日前にぎっくり腰を発症。ブログで「10メートルも歩かないうちに、道端に座り込んで動けなくなってしまったんです。恥ずかしいんだけど、立てないんですよ、本当に」と重症であったことを明かした。そんな状況でも「その日に練習に行かないとなんか負けちゃうような気がして」と練習を辞めなかったが、ついに立つことすらできなくなった。しかし、関西でのライブが控えていた木山は治療を受け、ライブに出演。お辞儀すらできない状態で歌い、その夜も休むことなくカラオケで練習。収録当日の朝までカラオケで練習し、本番直前まで腰にコルセットを巻いて挑んだ本番で見事優勝した。

 木山のブログには、そのひたむきさに「鳥肌が立つ!涙が滲む。心に染みる!」「やっぱいい歌だな」「感動して泣きそう」など反響が寄せられた。オーディション番組でデビューをつかんだ7年前に「一生歌い続けようと誓った」と語っていた木山は、困難を乗り越え今も歌い続けている。ブログで木山は「今回の挑戦は、いろんな意味で僕を初心に戻らせてくれました。デビューしてから、ちょうど7年。これからも、魂を込めて歌い続けたいと思います」と意気込んでいる。



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