「歌謡ポップスチャンネル」の番組『演歌男子。』をきっかけに、注目を集めている若手の男性演歌・歌謡曲歌手。最近では“演歌男子”という言葉自体が広がりを見せており、メディアでもたびたび特集が組まれている。そのブームを作るきっかけとなった一人が、デビューから15周年を迎えるイケメン歌手、山内惠介だ。他の演歌男子たちと違い、キャリア的にはすでに中堅とも言えるが、実は本格的にセールスを伸ばしてきたのはここ5年ほど。昨年発売の「恋の手本」は最高9位と念願のTOP10入りを果たし、『メレンゲの気持ち』『徹子の部屋』などテレビ番組で見る機会も多くなった。メディアではブレイクの理由として、握手などでの丁寧な対応ぶりがたびたび取り上げられているが、その下地には、演歌・歌謡曲の歌手としては珍しい“エリア発”のブレイクがある。■福岡出身、異例の北海道ツアーも開催

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