演歌歌手の氷川きよしが16日、東京・有楽町の国際フォーラムで開催されたクリスマスライブ『きよしこの夜Vol.14』昼公演後に報道陣の取材に応じた。一部で今年4月、元マネージャー男性を殴ったとする暴行騒動が発覚したと報じられ、大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』の出場が危ぶまれていた氷川だが、無事に出場が決定。この日、報道陣を前に胸中を告白した。 今年一年を「楽しい時もあれば、苦しい時もありました」と回顧した氷川。僕は意外と繊細なので、切ない時もありました」と本音を漏らしつつも「自分自身に負けない。僕には歌という武器があるので言葉を送って、本当の氷川きよしを伝えていくのが使命だと思って歌わせていただきました」と言葉に力を込めた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索