■『第6回AKB48選抜総選挙』開票イベント(7日、東京・味の素スタジアム)
AKB48の渡辺麻友が“6度目の正直”で悲願の初女王に輝いた。イベント直後、会見を行った渡辺は「本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを爆発。終始笑顔で“センター”としての自覚を語った。
――1位の実感は?
最初は本当に信じられなくて、頭が真っ白になって放心状態になったんですけど、徐々に実感が出てきて“1位になれたんだな”とうれしい気持ちでいっぱいです。
――1番上からの景色は?
今まで見てきた景色とは違いましたね。ものすごくて、これが1位の景色なんだなって。本当に幸せだなという気持ちいっぱいになりました。
――センターのプレッシャーは?
センターになったというプレッシャーもあるけど、プレッシャーを蹴飛ばして、皆さんに認められたセンターとして堂々としていきたい。
――女王のガウンの着心地は?
すごいいいです。1位になったんだなと思いました。体がふわっと軽い。今まで感じたことのない感覚で、新しい自分なんだなと実感しました。
――1位のイスに座ってみてどうでしたか?
いつかはあのイスに座るぞと見上げてきたので、自分が座ることができて、本当に頑張ってきてよかったなと思いました。
――速報発表時の心境は?
2位だったので、むしろ闘志が燃えました。まだまだあきらめないで、1位を絶対取るぞという気持ちが強くなった。ファンの方も一緒に頑張ってくれてそれが結果になってくれました。
――2位の指原さんとは、どんな話を?
さっしーも祝福してくれてうれしかったです。私からも「おめでとう」と。さっしーがスピーチで「センターのメンバーを支える」と言ってくれて、すごく心強くてうれしかった。
――今、何をやりたいですか?
(熟考し)お母さんの唐揚げが食べたいです。家族でゆっくり話しながら頬張りたい。実はきょう、母が会場に観に来てくれていて、本番前にメールで「感謝の気持ちを忘れずにね」と。客席から見守ってくれたので、心強かったです。親が背中を押して応援してくれているので、家族には、一番感謝の気持ちを伝えたい。いつも支えてくれているので。
――自分へのご褒美は?
温泉とかいいなと思います。あまり時間がないのでタイミングが合えばゆっくり、リフレッシュしたい。
――2連覇は本当に難しいことですが。
こうやって1位を取ったからには2連覇したい。来年の1位を獲りたいです。史上初の2連覇を達成したいです。
――2連覇への意気込みは。
後輩もたくさんできて、手本になるような正しい行いをして、たくさんの後輩が「麻友さんについていきたい」と思われるようなセンターになりたい。
――やはりこれからも恋愛禁止?
それはAKBのルールなので、そこは最低限守りつつ、AKBのセンターとして頑張っていきたい。
――どんなAKB48にしたい?
私自身は、正統派アイドルという感じを守ってやってきたので、よりAKB全体もアイドルらしさが強まるといいなと思います。
――センターの曲もアイドルらしい曲になる?
アイドルらしいかわいい曲がきたらうれしいなって思います。
――秋元康総合プロデューサーへの要望は?
こうして選挙で1位になってセンターとして歌えるシングル曲なので、AKB48のなかでの私の代表曲となる曲がいただけたら幸せいっぱいです。
――ファンの前に元気な姿を見せた川栄李奈の姿を見て。
りっちゃん(川栄)とは連絡を取り合っていたのですが、久しぶりに姿を見ることができて元気そうで安心しました。むしろ私が元気づけられました。大事なAKB48のメンバーなので、共に歩んでいきたいなって思いました。
――今までの総選挙のセンター、前田敦子、大島優子、指原莉乃はどんなタイプ?
前田さんは結成当初からグループの顔として頑張ってくださって、不動のセンターというイメージが強い。優子ちゃんは、できないことはないんじゃないかっていうくらい、いろんなことを完璧にこなしていて、日々の努力の積み重ねでファンが優子ちゃんについていこうっていうセンター。さっしーはああいうキャラなので、面白い感じ。今までAKBにいなかった新しいタイプのキャラクターなので、センターとして確立されていたと思います。
――歴代センターたちを越える自信は?
もちろん越えたいっていう思いはありますし、今までのセンター以上にたくさんの人に支持してもらえるようなセンターになりたい。
――2位で指原の名前が呼ばれた瞬間どう思った?
1位になりたいっていう思いはあったけれど、ほかの順位になる可能性もあったので、いつでも呼ばれていいように心の準備はしていました。でも2位のとき、「HKT」って呼ばれて、本当にもう頭の中が真っ白になったんです。自然と涙がこみ上げてきて、ひたすら驚きと喜びといろんな感情がわき出てきて。夢が実現するのってこんなにうれしいんだなって思いました。
――1位になるために1年間頑張ったことは?
前の選挙までも1位を目指して頑張った1年だったけれど、選挙のことばかり考えすぎた1年だった。センターになりたいって考えすぎていた。今回の1年は自分らしさを出せた。素を出すのが苦手なので、この1年は今まで出せなかった一面とかいろんな表情を出せて、たくさんの方に好きになってもらえるように心がけた1年でした。
――最後に改めて1位の喜びを。
念願の1位を獲ることができて本当に幸せな気持ちでいっぱいです。これからのAKB48グループは私がセンターとして皆を引っ張っていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします。
AKB48の渡辺麻友が“6度目の正直”で悲願の初女王に輝いた。イベント直後、会見を行った渡辺は「本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを爆発。終始笑顔で“センター”としての自覚を語った。
――1位の実感は?
最初は本当に信じられなくて、頭が真っ白になって放心状態になったんですけど、徐々に実感が出てきて“1位になれたんだな”とうれしい気持ちでいっぱいです。
――1番上からの景色は?
今まで見てきた景色とは違いましたね。ものすごくて、これが1位の景色なんだなって。本当に幸せだなという気持ちいっぱいになりました。
――センターのプレッシャーは?
センターになったというプレッシャーもあるけど、プレッシャーを蹴飛ばして、皆さんに認められたセンターとして堂々としていきたい。
――女王のガウンの着心地は?
すごいいいです。1位になったんだなと思いました。体がふわっと軽い。今まで感じたことのない感覚で、新しい自分なんだなと実感しました。
――1位のイスに座ってみてどうでしたか?
いつかはあのイスに座るぞと見上げてきたので、自分が座ることができて、本当に頑張ってきてよかったなと思いました。
――速報発表時の心境は?
2位だったので、むしろ闘志が燃えました。まだまだあきらめないで、1位を絶対取るぞという気持ちが強くなった。ファンの方も一緒に頑張ってくれてそれが結果になってくれました。
――2位の指原さんとは、どんな話を?
さっしーも祝福してくれてうれしかったです。私からも「おめでとう」と。さっしーがスピーチで「センターのメンバーを支える」と言ってくれて、すごく心強くてうれしかった。
――今、何をやりたいですか?
(熟考し)お母さんの唐揚げが食べたいです。家族でゆっくり話しながら頬張りたい。実はきょう、母が会場に観に来てくれていて、本番前にメールで「感謝の気持ちを忘れずにね」と。客席から見守ってくれたので、心強かったです。親が背中を押して応援してくれているので、家族には、一番感謝の気持ちを伝えたい。いつも支えてくれているので。
――自分へのご褒美は?
温泉とかいいなと思います。あまり時間がないのでタイミングが合えばゆっくり、リフレッシュしたい。
――2連覇は本当に難しいことですが。
こうやって1位を取ったからには2連覇したい。来年の1位を獲りたいです。史上初の2連覇を達成したいです。
――2連覇への意気込みは。
後輩もたくさんできて、手本になるような正しい行いをして、たくさんの後輩が「麻友さんについていきたい」と思われるようなセンターになりたい。
――やはりこれからも恋愛禁止?
それはAKBのルールなので、そこは最低限守りつつ、AKBのセンターとして頑張っていきたい。
――どんなAKB48にしたい?
私自身は、正統派アイドルという感じを守ってやってきたので、よりAKB全体もアイドルらしさが強まるといいなと思います。
――センターの曲もアイドルらしい曲になる?
アイドルらしいかわいい曲がきたらうれしいなって思います。
――秋元康総合プロデューサーへの要望は?
こうして選挙で1位になってセンターとして歌えるシングル曲なので、AKB48のなかでの私の代表曲となる曲がいただけたら幸せいっぱいです。
――ファンの前に元気な姿を見せた川栄李奈の姿を見て。
りっちゃん(川栄)とは連絡を取り合っていたのですが、久しぶりに姿を見ることができて元気そうで安心しました。むしろ私が元気づけられました。大事なAKB48のメンバーなので、共に歩んでいきたいなって思いました。
――今までの総選挙のセンター、前田敦子、大島優子、指原莉乃はどんなタイプ?
前田さんは結成当初からグループの顔として頑張ってくださって、不動のセンターというイメージが強い。優子ちゃんは、できないことはないんじゃないかっていうくらい、いろんなことを完璧にこなしていて、日々の努力の積み重ねでファンが優子ちゃんについていこうっていうセンター。さっしーはああいうキャラなので、面白い感じ。今までAKBにいなかった新しいタイプのキャラクターなので、センターとして確立されていたと思います。
――歴代センターたちを越える自信は?
もちろん越えたいっていう思いはありますし、今までのセンター以上にたくさんの人に支持してもらえるようなセンターになりたい。
――2位で指原の名前が呼ばれた瞬間どう思った?
1位になりたいっていう思いはあったけれど、ほかの順位になる可能性もあったので、いつでも呼ばれていいように心の準備はしていました。でも2位のとき、「HKT」って呼ばれて、本当にもう頭の中が真っ白になったんです。自然と涙がこみ上げてきて、ひたすら驚きと喜びといろんな感情がわき出てきて。夢が実現するのってこんなにうれしいんだなって思いました。
――1位になるために1年間頑張ったことは?
前の選挙までも1位を目指して頑張った1年だったけれど、選挙のことばかり考えすぎた1年だった。センターになりたいって考えすぎていた。今回の1年は自分らしさを出せた。素を出すのが苦手なので、この1年は今まで出せなかった一面とかいろんな表情を出せて、たくさんの方に好きになってもらえるように心がけた1年でした。
――最後に改めて1位の喜びを。
念願の1位を獲ることができて本当に幸せな気持ちでいっぱいです。これからのAKB48グループは私がセンターとして皆を引っ張っていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします。
◆◇◆AKB48 選抜総選挙特集◆◇◆
【第6回総選挙】 立候補メンバー296人フォト|結果&フォト|
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2014/06/08