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北原里英&横山由依、Not yetの軌跡語る

 AKB48大島優子らによる4人組ユニット・Not yetが、1stアルバム『already』を4月23日に発売した。ORICON STYLEでは、メンバーの北原里英横山由依にインタビューを敢行。2011年3月のCDデビューから3年。結成当初の心境やそれぞれの成長、思い出に残るエピソードなどについて、振り返ってもらった。

Not yetの(左から)横山由依、北原里英(撮影:鈴木かずなり)

Not yetの(左から)横山由依、北原里英(撮影:鈴木かずなり)

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――アルバムのラインナップを改めて見てみていかがですか?
【北原里英】 曲、いっぱいあるな! って(笑)
【横山由依】 Not yetはカップリングも含めて、いい曲が多いなと思いました。

――3年の間に“Not yetカラー”が確立されましたよね。
【北原】 でも私、結成当初は不安だったんですよ。それまで(AKB48から)いろんなユニットが出ていたので、いよいよ順番が来たなっていう心の準備はあったんですけど、自分はダンスも歌も得意じゃなかったので大丈夫かなって。
【横山】 私は驚きしかなかったですね。その頃は研究生からメンバーに昇格したばかりだったので、私ですか? みたいな。
【北原】 SHIBUYA-AXで初めて4人で歌った時(2011年1月21日開催の『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2011』)も、すっごい緊張したよね。
【横山】 私はAXに出ること自体初めてだったから、もう全部がいっぱいいっぱいだった(笑)

――当時2人はまだ10代でしたが、4人それぞれ変わったなと思うことはある?
【北原】 やっぱり一番変わったのは指原(莉乃)でしょうね。総選挙で1位になるぐらい大きな存在になっているし、HKT48として博多に行ったりもして。そう考えると一番変わってないのは私。前より人見知りじゃなくなったってことぐらいしか変化がない(笑)
【横山】 私は最初が低めのスタートだったから、変わったんじゃないかな。
【北原】 低めっていうか、横山は本当にゼロからのスタートだったからね。すごく伸びたと思う。

――しかも今はチームKのキャプテン!
【横山】 思ってもなかったですよ。ガムシャラしか売りがないのに(笑)。でも月日が流れる中でNot yetを含めいろんな経験をしてきたので、自分の中では急にキャプテンになったっていう感じではないんですよね。
【北原】 うん、それぞれキャリアを積んできて濃い3年だった。

――その中で特に思い出深い曲や、エピソードはあります?
【横山】 私は里英ちゃんと2人でレコーディングすることが多かったんですけど、「ギリシャの貨物船」を録っている時に里英ちゃんが「この曲の絵が浮かぶ!」って、歌詞カードにイラストを描いていたのをすごく覚えています。たまに歌詞カードにニコちゃんマークとかを描く子はいるけど、本気の絵だったからスゴいなって(笑)
【北原】 すごく情景が浮かぶ曲だから、形にせずにはいられなかった。アーティスティックな心が騒いじゃったんでしょうね(笑)。あと私は、横山と一緒に録るようになってから、すごく歌いやすいことに気付きまして。自分の声が低いので、逆に横山の綺麗な高音の声と合うんですよ。おかげで自分の歌が上手くなったように聞こえて、2人で録るのがありがたかったです(笑)
【横山】 私も里英ちゃんと歌ったものを聴くのは好きでした。で、さらにこれが4人になると幅が出るから、出来上がりがいつも楽しみでしたね。
(文:若松正子)

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