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三代目JSBがツアーファイナル 40万人を熱狂の渦に

 7人組ダンス&ボーカルユニット・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが20日、1月からスタートした全国ツアー『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 “BLUE IMPACT”』の最終公演をさいたまスーパーアリーナで行い、2万3000人を熱狂させた。

40万人を動員した全国ツアー最終公演を開催した三代目 J Soul Brothers

40万人を動員した全国ツアー最終公演を開催した三代目 J Soul Brothers

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 本ツアーは、EXILE TRIBE(一族)が1年を通してエンターテインメントを展開する『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』の第1弾。元日に発売されたアルバム『THE BEST/BLUE IMPACT』収録曲「花火」「冬物語」をはじめ、新曲「S.A.K.U.R.A.」(3月26日発売)など全26曲を披露。ライブ後半からはGENERATIONS from EXILE TRIBEが、アンコールにはTHE SECOND from EXILEもサプライズゲストとして登場し、華々しく有終の美を飾った。

 全国13都市34公演計40万人を動員したツアーを終え、パフォーマーのELLYは「まずは、ケガなく無事にツアーを終えることができてよかったです。2回目の単独ツアーを経験して、グループ全体のパワーがすごく大きくなったなと感じました」と充実の表情。「個々のパワーをこれからもっと上げ、一人ひとりが確固たるエンターテイナーに向かっていくことでEXILE TRIBEが強くなっていくと感じました。個人の活動にも積極的に挑戦し、気合入れて頑張っていきたいと思います」とツアー後の活動にも意欲を見せた。

 なお、本ツアーの模様を収めたライブDVD『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 “BLUE IMPACT”』が、6月25日に発売されることが早くも決定した。

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