リスナーの音楽の聴き方が多様化するなかで、チームとして個々の強みを集約させるという狙いから、00年代に入って以降、複数のクリエイターが所属し、チーム制をとって活動する“音楽クリエイター集団”の活躍が目立つようになってきた。 彼らがチームとしての活動を志すようになったのは、ごく一部のアーティストやジャンルを除き、大ヒットが出にくくなっている今のマーケットを反映してのものだ。コンペ形式による楽曲の発注が一般的である昨今、作家にとって、いかに多くの作品を受注できるかは大きな課題だ。
2014/03/02





