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前田敦子、初ロックフェスで尻もちも1万2000人熱狂

 女優で歌手の前田敦子(22)が28日、千葉・幕張メッセ国際展示場ホールで行われたロックフェス『COUNTDOWN JAPAN 13/14』(28〜31日)に出演し、新曲「セブンスコード」(来年3月5日発売)を初披露した。自身初のロックフェス出演で豪華ミュージシャンの演奏をバックにカッコよく決めるはずが、曲終わりのジャンプで着地とともに尻もちをつくハプニングもご愛きょう。1万2000人の観客を熱狂させた。

昨年は観客として来ていたという『COUNTDOWN JAPAN』GALAXY STAGEのトップバッターを務めた前田敦子

昨年は観客として来ていたという『COUNTDOWN JAPAN』GALAXY STAGEのトップバッターを務めた前田敦子

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 同フェス初日のGALAXY STAGEトップバッターとして登場したあっちゃんの「せーの!」というかけ声とともに、「君は僕だ」からスタート。MC中には「私、去年の31日にお友達と一緒に来てたんですよ。くるりさんのカウントダウン観てたんです。だから、びっくりしました、今年呼ばれたとき」と満面の笑みで告白。「女王蜂さんも観に行ったんですよ。だから、今年ステージに立てて本当にうれしいです!」と初のロックフェス出演への喜びをあらわにすると、会場は大歓声に包まれた。

 豪華バンドメンバー・藤井一彦(G、The Groovers)、ウエノコウジ(B、the HIATUS)、白根賢一(Dr、GREAT3)、高野勲(Key、GRAPEVINEサポート)の演奏をバックに、ロック調の新曲など全5曲を熱唱。「楽しかったです。ありがとうございました! それでは皆さんよいお年を!」と弾ける笑顔で締めくくると、万雷の拍手が送られた。

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  • 昨年は観客として来ていたという『COUNTDOWN JAPAN』GALAXY STAGEのトップバッターを務めた前田敦子
  • 初のロックフェス出演に感慨深げ
  • 全5曲を熱唱し1万2000人を沸かせた

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