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V.I、キスシーン初挑戦に「ハミガキ3回」 相手役の瀧本は超クール!?

 K-POPグループ・BIGBANGV.Iがキスシーンに初挑戦したドラマの場面写真が公開された。それは、スマートフォン向けオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』(12月4日独占配信開始)のワンシーン。V.Iは「撮影前にはハミガキを3回もしました」と明かし、主演の女優・瀧本美織とのキスシーンを「初めてだったのでとても緊張しました。けれど瀧本さんはすごくクールで、いつでもかかってこい、みたいな感じでした」と、振り返った。

V.I(from BIGBANG)の“ドキドキ”のキスシーンを初公開

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 撮影当日は、総勢40人以上の制作スタッフが見守る中、瀧本を前に緊張しながらも堂々の演技を披露。「(V.I演じる)スンホの抑えきれない想いがキスにつながってしまう、ドラマの中でも重要なシーン。なにせ初めてなのでカメラテストの時にキスした方が良いかとか、迷ったりもしました」と終始“ドキドキ”だったことを告白するも、「キスシーンは意外にはやくOKが出てしまい、残念でした」と、周囲を笑わせる余裕もみせた。

 同作は、想いをうまく言葉に出来ない若者たちが、すれ違いながらも“メール”のやり取りをきっかけに恋を発展させていくラブストーリー。瀧本演じる主人公の大学生・美羽が住む家に、V.I演じる韓国人留学生スンホがホームステイにやって来る。日本語を“話す”ことは出来ても、“書く”ことが出来ないスンホのために、想いを寄せる初恋の相手への“恋文メール”をスンホの代わりに打ってあげる美羽。素直な想いを言葉にするスンホの実直さに心惹かれ、不器用で想いをうまく表現できなかった美羽が、少しずつ自分の気持を伝えることの大切さに気づいていく。

 今回のキスシーンは、そんな二人が初めてお互いの感情を表現してぶつかり合う、物語が展開していくきっかけとなる重要なシーンの一つとなる。ソフトバンクモバイルの総合エンタメアプリ「UULA(ウーラ)」で12月4日より独占配信。1話10分程度、全12話(週2回配信予定)。

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