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ポール・マッカートニー、2時間45分37曲熱唱「オオキニ!」

 元ザ・ビートルズポール・マッカートニー(71)が11日、京セラドーム大阪で11年ぶりとなる日本ツアー(3都市6公演)の初日公演を行った。2時間45分、ビートルズ時代の23曲を含む全37曲を熱唱。古希を過ぎてもエネルギッシュな熱演で、3万6000人のファンを総立ちにさせた。

初日公演と同日に発売されたザ・ビートルズのアルバム『オン・エア〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』

初日公演と同日に発売されたザ・ビートルズのアルバム『オン・エア〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』

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 開演予定時刻から遅れること10分。午後7時10分にワインレッドの衣装で登場したポールが、過去3度の来日公演では披露されなかったビートルズ時代の「エイト・デイズ・ア・ウィーク」を歌い始めると、会場はたちまち熱狂の渦に包まれた。

 終始ゴキゲンなポールは、大阪公演にちなんで「オオキニ」「マイド」を連発。関西弁を交えた日本語トークのほか、「コンドハ ニホンゴ オボエマスケド エイゴノホウガ トクイデス」と日本語でジョークも放ち、客席を沸かせた。

 日本初披露曲「オール・トゥゲザー・ナウ」「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」から代表曲「レット・イット・ビー」「イエスタデイ」まで、ビートルズ時代の23曲を含む全37曲もの名曲をたっぷり披露。本編ラストの「ヘイ・ジュード」は大合唱となり、ラストは「ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド」で締めくくった。

 同ツアーは12日も同所で行われ、15日に福岡ヤフオク!ドーム、18・19・21日に東京ドームで全6公演が開催される。

■ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー
【11月11日 セットリスト】
01.「エイト・デイズ・ア・ウィーク」(*)
02.「セイヴ・アス」(新作『NEW』)
03.「オール・マイ・ラヴィング」(*)
04.「あの娘におせっかい」(ウイングス)
05.「レット・ミー・ロール・イット」(ウイングス)
06.「ペイパーバック・ライター」(*)
07.「マイ・ヴァレンタイン」(ソロ)
08.「1985年」(ウイングス)
09.「ロング・アンド・ワインディング・ロード」(*)
10.「恋することのもどかしさ」(ソロ)
11.「夢の人」(*)
12.「恋を抱きしめよう」(*)
13.「アナザー・デイ」(ソロ)
14.「アンド・アイ・ラヴ・ハー」(*)
15.「ブラックバード」(*)
16.「ヒア・トゥデイ(ソロ)
17.「NEW」(*新作『NEW』)
18.「クイーニー・アイ」(新作『NEW』)
19.「レディ・マドンナ」(*)
20.「オール・トゥゲザー・ナウ」(*)
21.「ラヴリー・リタ」(*)
22.「エヴリバディ・アウト・ゼアー」(新作『NEW』)
23.「エリナー・リグビー」(*)
24.「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」(*)
25.「サムシング」(*)
26.「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」(*)
27.「バンド・オン・ザ・ラン」(ウイングス)
28.「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」(*)
29.「レット・イット・ビー」(*)
30.「007死ぬのは奴らだ」(ウイングス)
31.「ヘイ・ジュード」(*)
【アンコール】
32.「デイ・トリッパー」(*)
33.「ハイ・ハイ・ハイ」(ウイングス)
34.「ゲット・バック」(*)
【ダブルアンコール】
35.「イエスタデイ」(*)
36.「ヘルター・スケルター」(*)
37.「ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド」(*)
(*)=ザ・ビートルズ楽曲
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