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M.I.B、初の日本ツアーで観客を魅了 追加公演も決定

 韓国出身のHIP HOPグループ・M.I.Bが15日、東京・新宿BLAZEで単独ツアー『M.I.B 1st JAPAN TOUR“KEEP GOING”』のファイナルを迎えた。超満員の会場を目の当たりにしたリーダーの5zicは「日本でまだ(CDを)リリースしていないのに、こんなにもたくさんの人が来てくれて嬉しいです」と喜んだ。先日行われた大阪と名古屋公演はソールドアウトし、日本デビュー前より話題となっている。

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 この日は、「今日、東京で一番楽しい場所にします。おもいっきり遊びましょう!」(5zic)と「MIBがナガシンダ」でスタート。のっけから「みなさんがいるから東京でライブができます。嬉しくて鼻血が出そう」(SIMS)と興奮気味に語り、Kang Namが「みんながいるから僕らがいます」と叫び、歓声が沸き起こった。

 ソロコーナーでは、Young CreamがR&Bナンバーの「Do U Like Me」をセクシーに歌い、SIMSがアップテンポナンバーの「Hands Up」で盛り上げ、5zicが「Beautiful Day」を力強い男気あふれるステージで魅了した。一方Kang Namは、「Say My Name」を伸びのある歌声で1つ1つのフレーズと言葉を大切に歌いあげた。そして、「東京でギターを弾いて歌うのは初めて……」と緊張感をにじませながら、「初めて韓国で作った曲」と同じ事務所の先輩であるタイガーJKとユン・ミレと共作した楽曲を弾き語りで初披露。M.I.Bでは珍しいバラード調の楽曲でしっとりとした空間を演出し、ファンが酔いしれた。

 メンバーのKang Namは、日本国籍を持ちながら韓国で活躍している先駆け的な存在。前回のライブで「メンバー3人に日本語を教える」と公言していただけに、「どれだけがんばってメンバーに日本語を教えたことか……」とため息をつくKang Nam。「みなさん心残り」(SIMS)、「最近オレ、彼女がほしいから……」(Young Cream)と覚えたての日本語を披露する2人に対し、なかなか言葉が出ない5zic。すかさずKang Namが「いつやるの?」と問いかけ、「今でしょ!」と5zicが恥ずかしそうに応え、笑いを誘った。

 ライブでは、最新アルバム収録の「Nod Along!」や人気曲「Celebrate」ほか、映画『メン・イン・ブラック』を彷彿させる黒いスーツ姿に着替え、新曲「Dash (Men In Black)」を歌唱。Kang Namは「こうやって日本に来れるのもみなさんのおかげ」と感謝し、Young Creamは「韓国で新しいシングルを出すので、応援よろしくお願いします」と意気込んだ。

 アンコールでは、スタッフより1枚の紙が手渡され、「11月19日に東京・SHIBYA O-EASTで追加公演が決定。ファンミーティングも開催」とKang Namが発表。歓声が沸き起こるなか、メンバーも始めて知った事実に、「ちょっとまって!3人は、いま言ったことをわかってないから」(Kang Nam)と慌てて通訳する場面も。ラストは、人気曲「G.D.M」で観客のボルテージも最高潮に。5zicがシャツのボタンを外し、鍛えぬかれた体があらわになると、悲鳴にも似た黄色い歓声が沸き起こった。

 2011年11月に韓国でデビューしたM.I.Bは、リーダーの5zic(オジク)、Kang Nam(カンナム)、SIMS(シムス)、Young Cream(ヤングクリーム)の4人組。M.I.Bは「Most Incredible Busters」の略で、「目で見て信じがたい音楽を聴かせる」という意味が込められており、アイドルが主流の韓国音楽界でHIP HOPスタイルの楽曲が話題となっている。

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  • M.I.B
  • リーダーの5zic(オジク)
  • Kang Nam(カンナム)
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