SPEEDの今井絵理子(29)が、昨年8月に結婚した上原多香子(30)の結婚祝いとして自主制作したウエディングソング「embrace」を初CD化することが26日、わかった。約4年ぶりとなるソロアルバム『Just kiddin’』(9月4日発売)に収録される。同曲のミュージックビデオ(MV)には上原がウエディングドレス姿で友情出演。今井は「多香子が出演してくれてうれしい」と感激した。
そもそも同曲を作ったのは、今井が昨年9月22日の自身の誕生日に「プレゼントをもらうのではなく、贈りたい!」と思ったのがきっかけ。昨年3月に上原がET-KINGのTENNとの婚約を発表したころから書きはじめ、上原の顔を思い浮かべながら歌詞にもある「二人の笑う顔に幸せの皺がたくさん刻み込まれるような」家族であってほしいとの願いを込め、半年かけて詞と曲を完成させた。
上原はプレゼントされた同曲を大事に温めていたが、「このウエディングソングを通して、たくさんの女性に幸せになってほしい」という2人の思いから音源化が決まり、同時にMVでの共演も実現。今井がオルガンを演奏するなか、上原がヴァージンロードをウエディングドレスで歩き、長年共に歩んできた2人の深い絆が感じられる作品となった。
今井は「多香子がMVに出演してくれてうれしいです! 悔いのない作品が作れました」と20代最後の作品に手応え十分。「これから迎える30代は自分の経験を基に、より人のため、世のため、子どもたちのための音楽を作っていければと思っています」と決意を新たにしていた。
⇒⇒ SPEEDのファンクラブ情報
そもそも同曲を作ったのは、今井が昨年9月22日の自身の誕生日に「プレゼントをもらうのではなく、贈りたい!」と思ったのがきっかけ。昨年3月に上原がET-KINGのTENNとの婚約を発表したころから書きはじめ、上原の顔を思い浮かべながら歌詞にもある「二人の笑う顔に幸せの皺がたくさん刻み込まれるような」家族であってほしいとの願いを込め、半年かけて詞と曲を完成させた。
上原はプレゼントされた同曲を大事に温めていたが、「このウエディングソングを通して、たくさんの女性に幸せになってほしい」という2人の思いから音源化が決まり、同時にMVでの共演も実現。今井がオルガンを演奏するなか、上原がヴァージンロードをウエディングドレスで歩き、長年共に歩んできた2人の深い絆が感じられる作品となった。
今井は「多香子がMVに出演してくれてうれしいです! 悔いのない作品が作れました」と20代最後の作品に手応え十分。「これから迎える30代は自分の経験を基に、より人のため、世のため、子どもたちのための音楽を作っていければと思っています」と決意を新たにしていた。
⇒⇒ SPEEDのファンクラブ情報
コメントする・見る
2013/08/27