人気ロックユニット・B’zが、4月17日スタートの長谷川博己主演ドラマ『雲の階段』(毎週水曜 後10:00 日本テレビ系)でドラマ主題歌を手がけることが5日、わかった。同作のために書き下ろした新曲「核心」が起用。B’zがドラマ主題歌を書き下ろしたのは実に4年ぶりで、初回放送時に初オンエアされる。
これまで数々のドラマ主題歌を手がけてヒットを生み出してきたB’zが、今年迎えるデビュー結成25周年を早くも彩る新曲を放つ。
同ドラマは、作家・渡辺淳一の同名小説を原作に連ドラ化。医療現場の最前線を舞台に、一人の無資格医師・相川三郎(長谷川)がたどる運命と、彼を愛し抜く二人の女性(稲森いずみ、木村文乃)の生き様を描くメディカル・ラブサスペンスとなっている。
新曲「核心」は、6月12日に2作同時発売される25周年ベストアルバム『B’z The Best XXV 1988-1998』『B’z The Best XXV 1999-2012』に収録。ドラマ主題歌に起用された楽曲「LOVE PHANTOM」(1995年『X-FILE』)、「今夜月の見える丘に」(2000年『ビュ-ティフルライフ』)、「OCEAN」(2005年『海猿』)、「イチブトゼンブ」(2009年『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』) などと並んでラインナップに加わる。
「核心」がどんな楽曲に仕上がっているのか気になるところ。 同ドラマの荻野哲弘プロデューサーは「初めてデモを聴いた時、期待を上回る鮮やかなイントロに心を鷲掴みにされると共に、“大人の色気”を帯びた松本さんのメロディにすっかり魅了されました。そして、デモにもかかわらず、稲葉さんが心を込めて歌われているのを聴いた時は、正直鳥肌が立ちました。 歌詞もそうです」と期待感をあおっている。
また、松本孝弘は「台本を先にいただいて、それを読んでから曲作りに入るという久々の制作過程でしたが、とても楽しくメロディ作りからアレンジメントまで行うことができました。オンエアがとても待ち遠しいです。ドラマと一緒に気に入っていただけたらうれしく思います」とアピール。
稲葉浩志は「原作の渡辺淳一さんの小説を読み、ドラマのテーマや台本を参考にさせていただきながら、曲も詞も書き下ろしました。僕たちもとても気に入っている新曲です。ドラマとともにぜひお楽しみください」と出来に自信をみなぎらせている。
これまで数々のドラマ主題歌を手がけてヒットを生み出してきたB’zが、今年迎えるデビュー結成25周年を早くも彩る新曲を放つ。
同ドラマは、作家・渡辺淳一の同名小説を原作に連ドラ化。医療現場の最前線を舞台に、一人の無資格医師・相川三郎(長谷川)がたどる運命と、彼を愛し抜く二人の女性(稲森いずみ、木村文乃)の生き様を描くメディカル・ラブサスペンスとなっている。
新曲「核心」は、6月12日に2作同時発売される25周年ベストアルバム『B’z The Best XXV 1988-1998』『B’z The Best XXV 1999-2012』に収録。ドラマ主題歌に起用された楽曲「LOVE PHANTOM」(1995年『X-FILE』)、「今夜月の見える丘に」(2000年『ビュ-ティフルライフ』)、「OCEAN」(2005年『海猿』)、「イチブトゼンブ」(2009年『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』) などと並んでラインナップに加わる。
「核心」がどんな楽曲に仕上がっているのか気になるところ。 同ドラマの荻野哲弘プロデューサーは「初めてデモを聴いた時、期待を上回る鮮やかなイントロに心を鷲掴みにされると共に、“大人の色気”を帯びた松本さんのメロディにすっかり魅了されました。そして、デモにもかかわらず、稲葉さんが心を込めて歌われているのを聴いた時は、正直鳥肌が立ちました。 歌詞もそうです」と期待感をあおっている。
また、松本孝弘は「台本を先にいただいて、それを読んでから曲作りに入るという久々の制作過程でしたが、とても楽しくメロディ作りからアレンジメントまで行うことができました。オンエアがとても待ち遠しいです。ドラマと一緒に気に入っていただけたらうれしく思います」とアピール。
稲葉浩志は「原作の渡辺淳一さんの小説を読み、ドラマのテーマや台本を参考にさせていただきながら、曲も詞も書き下ろしました。僕たちもとても気に入っている新曲です。ドラマとともにぜひお楽しみください」と出来に自信をみなぎらせている。
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2013/04/05