アニメやコミック、あるいは食やファッションなどの領域を中心に、日本文化が海外で受け入れられつつあることもあり、日本の音楽、アーティストの海外展開の機運も、ここに来て再度高まっている。これも確実に音楽業界全体にとっての一つのミッションとなっているが、日本を含むアジア全域に進出しているK-POP のような、一つの潮流というほどの動きには、いまだ至っていない。 「韓国のように国を挙げてコンテンツの海外進出戦略を打ち出し、実践しているケースを見ても、こういったことには、やはり国の支援が欠かせませんから、協会としても、関係省庁に対する支援の要望は今後も続けていきます」とレコード協会専務理事の田口幸太郎氏は語るが、関連団体である音楽産業・文化振興財団(PROMIC)の主催で、04年から「東京アジア・ミュージックマーケット(TAM)」がスタート。07年からは経済産業省との共催で「Japan国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)」の音楽部門の公式イベントとして再スタートし、10年より「東京国際ミュージックマーケット(TIMM)」に改称されて毎年10月に開催されている。

この記事の画像

  • 「日本音楽娯楽快線(Japan Music Entertainment)」日本レコード協会が08年6月に開設した日本の音楽に関する海外向けポータルサイトで、英語版、中国語版という2ヶ国語に対応。
  • 昨年行われたTIMM 商談会の光景。特にアジア地域に向けての、日本の音楽の配信契約楽曲数が急増している
タグ

オリコントピックス

求人特集

求人検索

デイリーCDアルバムランキング2026年04月26日付

  1. We on Fire

    1位We on Fire

    &TEAM

    発売日:2026.04.21

  2. ENEMY

    2位ENEMY

    TWICE

    発売日:2025.08.27

  3. 文藝解体新書

    3位文藝解体新書

    原因は自分にある。

    発売日:2026.03.11

    1. 4位以下を見る

メニューを閉じる

 を検索