今年のグラミー賞で主要3部門を含む最多6冠を獲得し、6月29日に第1子妊娠を公表した英出身歌手・アデルが、7月10日スタートの武井咲主演ドラマ『息もできない夏』(毎週火・後9:00〜 フジテレビ系)の劇中歌に2曲を提供することが7月1日、わかった。世界各国からラブコールが送られるなか、アデルの楽曲が連続ドラマに起用されるのは世界初となる。 同ドラマは、ある日突然「無戸籍」であることを知らされた18歳の少女(武井)と、心に傷を負う42歳の男(江口洋介)が出会い、親子ほど年の離れた2人が「許されない愛」を育む社会派ラブストーリー。アデルは同作の劇中歌として、全世界で2200万枚をセールスし、日本でもオリコン上半期洋楽アルバム1位の大ヒットを記録した『21』の中から「セット・ファイア・トゥ・ザ・レイン」「サムワン・ライク・ユー」の2曲を提供。「セット〜」はオープニングでも流れる。

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  • 英歌姫・アデルが武井咲&江口洋介共演ドラマの劇中歌2曲を提供
  • 7月10日スタートのフジ系連ドラ『息もできない夏』
  • グラミー賞6冠を獲得したアデルの世界的ヒットアルバム『21』
  • 7月10日スタートのフジ系連ドラ『息もできない夏』

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