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美しすぎる住職、被災地の感謝を歌に 3・11に発売

 奈良在住の住職で“美しすぎる住職”として話題を集めているシンガー・ソングライターの三浦明利が、新曲「被災地からのありがとう」を11日に発売することが4日、わかった。津波で自宅を流されたという宮城県名取市在住の高橋久子さん(67)が「被災地で支援してくれた世界中の人に感謝の気持ちを届けたい」という想いを綴った詩に、三浦が「被災地からの“ありがとう”をお届けするお手伝いができたら」と願いを込めて曲をつけた。

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 『月よ 星よ 届けてほしい みんなの願いが届いて笑顔が戻ったことを 鳥のように 空を飛んで ありがとうを届けたい 太陽のような 笑顔になって ありがとうを届けたい』

 高橋さんが昨年9月ごろから支援に訪れる人に感謝の気持ちを込めて手渡していたこの詩は、浄土真宗のボランティアセンターを通じて三浦にも届けられた。昨年12月に高橋さんと電話で話し、「日本中、世界中の支援してくださったすべての方々にありがとうを受け取っていただきたい」と感謝を忘れない高橋さんに心を打たれ、その日のうちに作曲した。

 三浦は「この歌は、高橋さんの個人的な感謝の意を越えて、被災地の歌となり、日本じゅうに届けられるであろうことを予感しています。そして、日本の私たちは、世界中の人々に対して感謝を表す歌として、同曲が歌われることを願います」とコメントしている。

 また、三浦は、3・4日の両日、東京・小石川の傳通院で行われた東日本大震災の一周忌法要『山門落慶奉告法要会』に出席。たくさんの人が集まるなかミニライブを開催し、「被災地からのありがとう」を初披露した。

 同曲の収益金の一部は、義援金として寄付される。



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  • 東日本大震災の一周忌法要『山門落慶奉告法要会』で新曲「被災地からのありがとう」を披露した三浦明利
  • 「被災地からのありがとう」ジャケット
  • 東日本大震災の一周忌法要『山門落慶奉告法要会』で新曲「被災地からのありがとう」を披露した三浦明利

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