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井手綾香、自身の卒業前に北海道で卒業式ライブ

 宮崎県在住の女子高生シンガー・ソングライター、井手綾香(18)が4日、北海道・北見藤女子高校の卒業式でスペシャルライブを行った。自身も3月1日に卒業式を控える井手は、遠く離れた北海道の「同級生」75人に、「雲の向こう」など5曲をピアノの弾き語りで披露。「一足早く、北海道の同い年の人たちの卒業式でライブができて嬉しいです。宮崎で活動している私の曲が北海道まで届いているなんて、こんなに素敵なことはないです」と喜びを露わにし、彼女たちの卒業を祝福した。

北海道・北見藤女子高校の卒業式でライブを行った井手綾香

北海道・北見藤女子高校の卒業式でライブを行った井手綾香

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 「雲の向こう」は、昨年3月に発売したメジャー1stミニアルバム『Portrait』収録曲で、『ハイチオールCプラス』のCMソングとして話題に。メジャーデビュー決定当時の井手が、不安と期待を胸に宮崎から東京へ向かう飛行機の中で書き下ろした楽曲で「これから困難が数多く待ち受けていると思うけれど、雲を明るく照らすあの太陽のようにキラキラ輝きたい」という想いを込めて制作した。

 同曲に共感した北見藤女子高の生徒たちが「同じ気持ちで高校を卒業して次の道へ進みたい。もし叶うならば卒業式で歌ってほしい!」と同校の教師に話したことがきっかけで、卒業ライブをオファー。自身も来月卒業式を迎える井手は、宮崎から遠く離れた北海道の同級生にも自身の歌が届いていることに感激して快諾し、卒業式スペシャルライブが実現した。

 最低気温−20°Cという極寒の地、北海道・北見芸術文化ホールで行われた卒業式の式典後、制服姿の井手が登場すると、卒業生たちは大興奮。「雲の向こう」をはじめ、家族や友達、恋人など大切な人への想いを綴った「きっと、ずっと」など5曲をピアノ弾き語りで披露する井手と一緒に口ずさんだり、涙する卒業生の姿も見られた。

 「こうして同じ気持ちを共有している人たちの前でライブができ、私も高校を卒業して、一人の歌手として歩んでいく気持ちがより現実的に感じられました」と話した井手は、高校卒業直後の3月21日に2ndシングル「ヒカリ」を発売することを発表。「ヒカリの種を撒いて輝く花を咲かせよう」という前向きな気持ちを込めた同曲は、綾瀬はるからが出演する『P&Gパンテーン』のテレビCMソングに決定した。間もなく井手も母校を巣立ち、新たな一歩を踏み出す。

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  • 北海道・北見藤女子高校の卒業式でライブを行った井手綾香
  • 卒業式ライブの模様
  • 2ndシングル「ヒカリ」(3月21日発売)

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