A.B.C-Z、デビュー記念イベントでファン1万5000人に“手売り”

 ジャニーズ初のDVDデビューを果たす5人組グループ・A.B.C-Z(エー・ビー・シー・ズィー)が31日、東京・SHIBUYA-AXでデビュー記念イベントを行い、デビュー作『Za ABC〜5stars〜』(2月1日発売)を約1万5000人に自ら手渡した。

 ジャニーズアーティストでは珍しい“手売り”は、「ファンへの感謝を込めて、いち早く直接デビュー作を手渡したい」という、メンバーたっての希望で実現した。この日、朝8時にはすでに約3000人が集まり、午後には1kmもの列ができた。DVDは用意した1万枚では足りずに、急きょ1万枚を追加し、開催時間内に1万5000人に手渡した。さらにその購入者の中から1000人が、同所で行われたスペシャルイベントに参加した。

 スペシャルイベントではデビュー曲「Za ABC〜5stars〜」など4曲を、得意のアクロバットダンスと共に披露。途中、ステージ上で囲み取材が行われ、初の“手売り”をした感想を聞かれたメンバーは、「本当に楽しかった」(五関晃一)、「ファンの方、一人ひとりに支えられていると実感しました」(塚田僚一)、「お客さんに来ていただけないとできないイベントなので、本当に感謝です」(河合郁人)と“初体験”に、感激した様子だった。

 また、デビューの感想を求められると「不思議。まだ他人事みたいなふわふわした感じ」(戸塚祥太)、「信じられない」(塚田)と語り、橋本良亮が「ファンの皆さんのおかげでここまで来ることができて、感謝の気持ちしかない」と言うと、客席から「おめでとう!」という大きな声援が送られた。 

 DVDの見どころについては、「アクロバットをぜひスローで観て楽しんで欲しい」(塚田)と自分たちの最大の武器をアピール。『Za ABC〜5stars〜』は、すべてメンバーが考えて作った作品で、振り付けを五関が担当。「ファンと一緒に踊りたい」という思いで作ったダンスを、その場で客席のファンに伝授するシーンも見られた。

 2月4日から初の単独座長公演となる『ABC座 星(スター)劇場』(日生劇場)がスタートし、3月からは大阪を皮切りに全国6都市で7公演行うツアーも予定されている。デビュー、座長公演、全国ツアーと、スタートダッシュをかける5人のエンターテイナーに注目が集まる。

 A.B.C-Zは、橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一からなる5人組グループ。ジャニーズ事務所の先輩のバックダンサーを務める傍ら、『新春 人生革命』や『少年達』など多くの舞台で活躍。2月1日にジャニーズ初のDVDデビューを果たす。

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